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ジョシュアレッドマン先生がここ数年ツアーで使ったアメセル ミントコンディション6万2千テナー が売り出し中?

さて、今日はジョシュア先生があのメルドー、マクブライド、ブレイドのリユニオンツアーで使ったテナーが売り出し中?な話です。

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あれは2021年の秋口くらいの話だったかと思いますが、ジョシュア先生が主要な楽器屋を回っている、、という話をあちらこちらから聞きました。

ジョシュア先生のためにシルバーのシックスリプレートをキープしている、、とか、、、楽器屋さんでジョシュア先生が色々試奏している動画もあがっていましたよね? その時は、SBAとは違うもっとパワーのある楽器を探している印象でした、、、

そして、結局買われたのがこの楽器でした。 通称マーリンおじさんことホーンドトードミュージックで、6万2千アメセルテナーとマーリンおじさんがリフェイスしたダブルリングをセットで買ったような話を聞きました。

 

それが今回売りに出されている楽器です。 以下の演奏で、その時にセットで買ったダブルリングとこの6万2千の演奏が聴けます。

 

 

 

ちなみに、恐らくソプラノはドクターリックのところで25年くらい前に買った12万台シルバーのシックスのように見えます。(間違っていたらすみません)

ジョシュア先生といえば、8万台に始まり、SBAリラッカーの印象が強いと思いますが、この6万2千は大分張りのあるモダンな感じの音色に聞こえますね?

 

ダブルリングも相当明るいのだと思いますが、まさに今までになかったサウンドのように聞こえます。

 

ちなみに、以下、同じツアーでこの楽器を買う前のSBAと思われる楽器での演奏です。

 

 

やっぱりこちらは、録音状態の違いはあれど、いつものジョシュア先生の音に聞こえます。

 

ツアーが終わって、この楽器を手放して他の楽器を探すことになった?みたいです。

売りに出すときにはオーバーホールをするみたいですが、売りに出されるまえ、即ちツアーで使っているときにはオリジナルのパッドもいくつかついているような状態で使っていたようですね。

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まさにピカピカ、、ミントコンディション、最後の写真ではオリジナルパッドがついているのが見えます。

 

値段は書いておらず、興味のある人は連絡してね、、、と書いてあります。

きっと3万5千ドル、、、とかそのくらいするんだと思いますが、ファンの人にはたまらない出物ですね?

 

 

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今まで色々レッスンを受けてできなかった憧れのアドリブが! ついにできるようになった、とレビューをたくさん頂きました!
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ベルグラーセン メタル テナー オープニング160

今日は少し古めのラーセンのメタルマウスピースです。

なんとその大きさ、160ミリインチ。 大体テナーの大きい9番でも120.バリトンの9番でも130ちょいです。 160という数字は、サイズナンバーは13ですが、その数字以上にとてつもない大きさです。

写真でその開き具合を見てください。意外にフェイシングが短いですね。

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あんなに隙間があって、反っています。 おそらくこのような形のマウスピースを作るには通常のものとは異なるプロセスが必要でしょう。

大体、用意するのは8か9くらいの開きまで準備して、それを削って7や8を作ることが多いでしょうから、テーブルの厚みもとろうと思うと、14か15くらいのサイズで作っていくのでしょうか? あるいは、11番くらいを無理やり13にするのでしょうか? いずれにせよ、普段マウスピース作っている人でもそうそうないサイズ感ですね?

さて、私はバリトンの9*をアーリーバビットメタルリンクを持っていますが、サイズは135くらいです。 それでも、相当息を持っていかれますが、160はその比ではないくらい息が持たないでしょう。  おそらくテンポ60だったら、4拍も持たないかもしれません。 こんなマウスピース使いこなせる人いるのでしょうか? おそらく海外ならいるんでしょうね? 小錦みたいな人が使うんでしょう。

しかし、音も相当太く聞いたことがないような音の飛び方をするでしょうから、私はこのマウスピースには非常に興味があります。 そしてなにより、マウスピースメーカーにはフェイシングなどのデータはどうなっているか気になるところではないでしょうか?

とはいっても、このサイズは作っても売れないでしょうから意味ないかな???  自粛中の筋トレにぴったりのマウスピースです。

 

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3万2千円のカーブドソプラノ?

今日は巷でいろいろ見かける安いサックスです。

昔は少年ジャンプの裏表紙などに5万円くらいで売っていたどうしようもないものが、最安値サックスという感じでしたが、今はいい時代になりもっと安く?変なものが出回るようになりました。

ありとあらゆるものがコピーされ、何がどういうものなのか全く把握できませんが、私が聞いた話によれば、この類の楽器はほぼ同じ地域の村?から世界中にばらまかれているイメージだそうです。

それはサックスに限らず、カバンなどもそういう場所がアジアにはあるようですね。

これは一応イタリアからの楽器ですが、製造はアジア圏でしょう。


さて、今回私がこのサックスに目をとめたのは、いろいろくだらない理由がありまして、、、
①とある理由でピンクのサックスを欲しい人がいる
②海外出張で長期滞在したときに、荷物にならないかつ最悪なくなっても惜しくないものを
欲しい人がいる
③できれば会社の帰りにスタジオによってアドリブの練習をしたいが、スタジオに預けても気にならない楽器が欲しい人がいる
④家で小さな音で吹いているが、できればスタジオで練習したいが、重たいテナーを持って自転車でスタジオに行くのが怖い人がある、、、
などなど、、上記の人たちがすべて別人ですが、皆さんそれぞれ練習環境に問題を抱えています。

それを叶える楽器を探すために比較的ましな楽器を探すのですが、この紫色に私は惹かれてしまいました。

紫色の楽器使っている人はいまだ見たことがないのと、やはりそういう楽器を使っている人がいると、、サムテイラーのように、名前は覚えていないけど、、、あのピンクの人、、、見たいになりますよね。

それで何となく、よく見てしまったわけです。

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まあ、見るからにヤナギサワの楽器の型を取ったわけですね。

ということは、金型でガシャ、、、と作っているから安いわけでしょう。

もちろん、本物とその差は雲泥の差です。

金属は叩くことでいい音がするようになるので、金型で成型してもよく鳴りません。

さらには、ヤナギサワ2代目社長が仰せられていたのは、一生懸命作らないといい楽器ができない、、と。

すなわち、ちょっとでも手を抜くとそれなりの楽器になってしまうのです。

というわけで、この楽器はその程度の楽器で本物の足元にも及びません。

しかし、練習しないよりは、あるいは、e-saxやewiよりは練習になるでしょうから、その意味では練習の助けになるでしょう。
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よく見ると、パッドにレゾネーターが入っていませんから、、、あまりいい音もしませんし、鳴りも悪いでしょう。

ですが、薄っぺらい音があまりならない感じで音が出る楽器でしょうね。

逆に、こんな楽器でもいい音で吹ければ腕がいいわけですから、そういう楽しみ方もありますね?
このような楽器を}必要とされている方いかがでしょうか???
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Cメロディーのマウスピースとリガチャー

今日はCメロディーのマウスピースです。

テナーのようなテナーではないあの感じは中々表現できませんが、要するにC管のテナーのようなものが昔作られていました。
コーンが比較的有名だと思いますが、1920~30年代には実験的に?いろいろな楽器がありましたね???
今回のものはその当時のものと思われるマウスピースとリガチャーです。
元々この時代のマウスピースはやや短いのですが、テナー用をさらに短くしているので、現代で見るとアルト用のマウスピースに見えます。
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私が目を引いたのは、実はマウスピースではなくリガチャーのほうです。
なんとCと書いてありますね。
私これと同じようなものを持っているのですが、Cの意味がよくわからずになんだろうと思っていました。
もちろんちょっと考えればわかることですが、改めて見ると感慨深いですね。
このリガチャーのように、AとかTとか書かれたものはリンクラバーにはついていますが、その数十年前からそれと同じようなリガチャーがあることがやや新鮮でした。
しかもねじが異なるので、リンクのHBのOEMとは違うものだと思いますが、当時はこのような表記も割とポピュラーだったということですね??
このねじはいいねじなので、本体はいらないからねじだけでも欲しいくらいです、、、
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カスタム リストアのコーンサックス

今日は珍品です。

コーンのサックスの本体だけ残して、他の部品を付け替えたサックスです。

やはりコーンは音は最高ですが、指が非常にやりにくいですよね。

ならばキーを付け替えてしまおう、、、という斬新な試みで、このようなサービスを生業にしているいる変な人もいるようですね。

コーンのほかにもマーティンなどもよく見かけますが、今回のものはコーンをサテンゴールドをかけて豪勢な仕様にしています。

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今回の楽器のカスタマイズ的には、写真があまりよく見えないのでわかりませんが、おそらくキーのみ変えたという感じでしょう。

即ち持ったときの角度はそれほど変更されておらず、テーブルキーなどがやりやすくなった程度でしょう。

キーも中国製と見られる安いものですね??

今まで見た最高にマニアックなカスタマイズは台座から変更していましたから、ほとんど楽器を一から設計するようなものがありました。

それに比べると今回のカスタマイズはマニアック度はやや低いですね???

音はそれなりにビンテージの音がするでしょうが、ゴールドプレートで重くなったりバキバキするでしょうから、余計なことをせずに軽いシルバープレートくらいがよかったのにな、、、と個人的には思います。

おそらくカスタマイズするのに50~100万くらいはかかっているでしょうから、なんとも贅沢な趣味ですね。

ですが、私も一度はこういうことをして遊んでみたいな、、、と思います。

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ブリルハート サックス 珍品

今日はブリルハートの珍品です。

なんとブリルハートのサックスです。

すごいのはプロトタイプの一号機で、おそらくこれ以外の試作機はもちろん製品化もされなかった幻の楽器です。

ブリルハートの親族から出てきたもので、リラッカーされていますが1955年製、、ほぼマークシックス初期が出ていたのと同じ時代の楽器です。

シリアルは1955年を意味する55と一作目の01をあわせた5501だそうです。

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BeaugnierというフランスのメーカーにOEMで作らせたようです。

いくつか独創的な設計が見てとれますが、それよりもすごいのはマウスピースメーカーが勢いあまって?サックスまで作ってしまうということを今から60年近くも前にやっているということです。

あいにくブリルハートサックスはプロトタイプがつくられてそれっきりになってしまいました、、、お金の問題かもしれませんし、これではセルマーやキング、コーン、マーティンに勝てないと思ったのかもしれません。

しかし、みんな考えることは同じで自分のサックスが作りたくなっちゃうんだな、、、としみじみ思わせる逸品でした、、、





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アドルフサックス 1867年 アルトサックス

今日はアドルプサックス、3万0千台で1867年製です。

なんと149年前の楽器で、この楽器が作られたのは慶応三年で大政奉還の頃ですね???

アドルフさんは1844年頃にこの楽器を作りはじめたので、おおよそ事業が始まって23年目の楽器です。

私はこのアドルフさんの楽器に関しては今まで見たことはあるけど、実際に味見をしたことはありません。

今回の楽器には、特注と思われる?サイドキーのCがあります。
ですが、現代と違いBbよりも下に配置されているのが面白いですね。

あと余分な?C-Dのトリルキーもついているそうです。

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ニッケルプレートですが多分オリジナルでしょう。

この楽器は現代でオーバーホールされていますが、その道の先達はいるものでこの楽器を多数所有して、オリジナルと同じようにオーバーホールしてくれる人がワシントンにいるそうです。

コツはキーを弱くすることなんですって、、、

多分今の楽器からしたら、フニャフニャな感触なのでしょう。

そしてなんと!とオリジナルと思しきケースがついています。

ネックを外したりするような野暮なことはせず、ネックをつけたままそのまま収納するのですね???

そんなことも考えもつきませんでした、、、

このスーパーかっこいいケース欲しいですね、、、恐らく現代の楽器は太いから入らないでしょうが、、、




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Dolnet Lucerne M70テナー

今日は変なサックスです。

私は時代に逃れに逆らってこのようなサックスを70年代でも作られていたことは知りませんでした、、、

さて、今日は70年代のDolnetのサックスです。

1880年代からのフランスのサックスメーカーのようで、老舗のメーカーです。

小さな工房で小数のみ作られてきたサックスで、レスターヤングもこのサックスを使っていたことがあるようです。

さて、今回のものは70年代のM70というモデルですが、キーの位置がオフセットで左手と右手用に場所が振られていません。

つまり、手が異様にやりにくいわけです。

これはサックスの歴史では、1940年代あたりには大体現代の楽器のようにやりやすく変更されているのですが、このメーカーは70年代でもまだこのような仕様のまま突き抜けていたようです。

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手がレスターのようになっていますね。

ベルの位置も相当変な感じです。

面白いのは、この楽器は70年代の比較的近代の楽器なのに、70年代の楽器とは思えないような個性的な音がします。

キーもとても低いし、キーガードも変わっているし、全く違う設計なので違う音がするのは当たり前なのですが、同じ時代にマークセブンが作られていたと思うととても新鮮な気持ちになります。

残念ながらこのメーカーは1980年代半ばには生産が終了しているようですが、個性的な音が楽器のデザインのヒントが隠されているように思えてなりません。

参考音源があるので是非聴いてみてください。


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ソプラニッシモ サックス

今日はソプラニッシモ、ソプリロという、ソプラノより高い音という意味の楽器です。

サックス先進国である?ドイツのとあるメーカーで実験的に?作られている楽器で、ソプラノの1オクターブ上が鳴る、おそらくサックスで最も高い音の仕様の楽器です。

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楽器の長さが30センチほどしかありません。

オーダーしても納期に半年くらいかかる楽器で、普通のソプラノと同じくらいの値段で買えるようです。

音が気になるので探してみました、、、

サックスの音には聞こえませんね、、、、

音程も苦労されています、、、

ですが、後ろに他のサックスがたくさんいるのに、突き抜けていく高音はかなり強力ですね。

軽いのでちょっとかばんに入れて持ち歩いて、ジャムセッションの飛び入り様に忍ばせて置くのも良いかもしれません???

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刀 マウスピース

今日は、ネーミングセンスを感じないマウスピースです。

その名も、刀マウスピース、、、

見ていただいたほうが、早いでしょう。

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色々突っ込みどころはありますが、、、

日の丸を切っちゃってますけど大丈夫でしょうか?

日本製じゃないけど、、、いや日本人は日本製だと絶対思わないだろうけど、そんなネーミングでいいでしょうか?

アメリカ製なのに、日の丸出てきたり?どういう意味があるんでしょうか?

これは、前にもご紹介したモンゴメリーさんが作っている明るいマウスピースのうちのラインナップの一つで、コンセプト的にはガーデラのような感じだそうです。

この刀というのは、このマウスピースの数ある製品の中の一つのモデル名です。

AMマウスピースの刀という事です。

私なら、刀マウスピースというブランド名にムラサメ、、、とか、そういう名前をつけて、マウスピースのキャップは、刀の鞘のような装飾を入れて、、、ということをしますが、この製品のコンセプトは日本人にとっては非常に中途半端ですね???

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