カテゴリー「Otto Link」の記事

オットーリンク テナー メタル トランジショナル 7*

今日はオットーリンクのトランジショナルの7*です。

トランジショナルなものは、各時代に色々存在しているようですが、今回のものはアーリーバビットの後のメタルマウスピースです。

長さが長いのが特徴で、バッフルはアーリーバビットの時代のものよりはやや落ち着いてジャズ的になっています。

私もいくつか持っていましたが、アーリーバビットとはまた違ったキャラクターで、同じように吹くと長さが違うために音の焦点が合わないのでややこもった感じになります。

慣れてくればギンギンのアーリーバビットほどではないですが、明るめの音で鳴ってくれ、反応はいいですね。

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これは嘘か本当かはわかりませんが、1979年製だそうです。

これを持っているほかの人に聞いたところ、1982年ごろに買ったとか聞いていたので1980年入ってくらいかと思っていましたが。79年あたりから短期間だけ作ったのかもしれません。

評価はわかれるマウスピースですが、7*であることと、腐っても何とかで、割と高値で扱われることも多いようですね。

これは4万円くらいでした。

いいヴィンテージリンクが見つからない場合には、吹きやすさのあるこういうものは現行品よりもはるかに良いものに思えるでしょう。




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オットーリンク テナー スラント No USA 7

今日はオットーリンクのスラントのテナーの7番です。

オリジナルの7番あたりのテナーのスラントは多く存在しているはずですが、ほとんど見かけることがありません。

昔はそれなりに見かけて入手する機会も多くありましたが、この10年で市場に出てきた回数は両手で数えられるくらい限られていると思います。

それだけ需要が高く、ほとんどの人が手放さないか市場に出る前に他の人に渡ることでしょう。

さて私が気になっていたのは、オリジナルの7や7*が出てきたらいくらくらいなのか、、、ということです。

今回のものはオリジナルですがやや汚いですね。

テーブルなどのコンディションは良さそうです。

さて、いくらで売られているでしょうか?

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売値は3500ドルです。 実際に日本から購入すると40万はかかりそうです。

やはりNo USAは希少で出てこないですよね。

私の記憶では、2005年にこれよりも遥かにきれいな7*が有名店で750ドルで売っていた記憶がありますのでこの10年で価格は4~5倍になったことになります。

個体差も大きいですが、やはりスラントには圧倒的な良さがありますので、欲しい人はこの値段でも買うでしょう。

こういうものが多くうっていた時代が懐かしいですね。


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オットーリンク ニューヨークスラント アルト 3*

今日はオットーリンクのニューヨークスラント3*です。

ニューヨークスラントは1930年代後半から40年代を中心に製造されたもので、このマウスピースも40年代あたりのものです。

リンクとしては最初のラバーマウスピースで、いわゆるフロリダスラントよりは遥か昔のマウスピースとなりますので、フロリダスラントとは全く別物のマウスピースです。

今回のものは箱付きで、歯形はあるものの、やすりの目がはっきり見えるほどテーブル側はきれいなコンディションです。

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開きは3*で60ですからセルマーのCよりも小さいですね。 後の時代では60は4*のサイズですから、この時代はサイズ感が違うのがわかります。

先端や中の作りは非常にきれいで、芸術的です。

この時代はラバーマウスピースは、メタルの下位版として安物扱いされていましたからこのマウスピースを使用している当時の写真はあまり見かけません。

今となっては中々使いにくいマウスピースですが、価値は上がってこれでも400ドル位します。

古い楽器に合わせるといいかもしれませんね???


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オットーリンク ラバー アルト アーリーバビット 7*

今日はアルトのアーリーバビットのラバー7*です。

アーリーバビットの定義はまちまちですが、元々はフロリダブランクをバビットが、、、というようなものを指していたように思います。

しかしラバーに関していえばはっきりとした見分け方がないでいで、Otto Linkの字がストレートになってから80年代入ったくらいのものまでアーリーバビットというようですね???

私が提唱したいのは、それらをひとくくりにアーリーバビットと呼ぶのでなく、

ややアーリーバビット
かなりアーリーバビット
めっちゃアーリーバビット

の三段階くらいに分けて呼ぶとイメージしやすいのではないでしょうか?

今回のものはめっちゃアーリーバビットです。

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めっちゃアーリーバビットのポイントとしては、

バッフル、
usaの字が小さいこと

あたりでしょうか?

さて、7*で75ですから、リフェイスされているということでしょう。
それゆえこの時代特有の鑢の目があまり見えません???

本来であれば90近い数字のはずですが、レールが太く見えるのはリフェイスのせいかもしれません。

usaの字が大きかったり、中に数字があったりすると、ややアーリーバビットに成り下がってしまいますが、これはリフェイスされていても元はめっちゃアーリーバビットの類であることは間違いないでしょう。

オリジナルであればメイヤーにはない丸みのある太い音がするはずで、メイヤーとは違った音色が楽しめるでしょう。

リフェイスとは書かずに、実測値で書くところがオークションの怖いところですね???

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オットーリンク アルト ラバー アーリーバビット 3*

今日はリンクのアルトラバーマウスピースです。

まず、アーリーバビットについては意味が広がってしまい、何でもかんでもアーリーバビットと呼ばれていますが、これもその意味ではアーリーバビットに属するような70年代終わりあたりのマウスピースだと思います。

大体バッフルがついているとアーリーバビットと呼びたくなるようですが、鑢の目やビークの角度やUSAの大きさなど、、色々なバリエーションがあり何がなんだかわからないですね???

今回のものは人によってはアーリーバビットと呼びたくないでしょうが、呼んでも広い意味ではいいかな、、、と思うものです。

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大きさは3*で渋い開きです。

55ですから、ソプラノ並みの開きで初心者用にはいいかもしれません。

このサイズでもこんなにバッフルをわかりやすくつけていますから、その時代の考え方を如実に表していますね???

面白い音がしそうで、是非試してみたいマウスピースです。


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オットーリンク レゾチェンバー テナー 5

今日はリンクのレゾチェンバーです。

今回のものは非常にきれいで字も鮮明に残っています。 開きは5で72ですから、セルマーのCあたりと思うとかなり小さいですね。

このくらいの大きさが当時標準だったので、同じ音色を同じようなダブルリップの吹き方で出すにはいいですが、やはりこのままでは使いにくそうです。

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かなりチェンバーは大きいですね。

一時期シーマスブレイクが使っていましたが、スラントに比べると音が丸すぎて鋭さが足りないのでそのままスラントのようなイメージで使うのは難しいと思います。

ですが、リフェイスして底が上がればある程度の反応の鋭さは出てきますから、シーマスのように使えるかもしれません。

このマウスピースにはオリジナルのリガチャーがついていますね。

レゾチェンバーにはいろいろなタイプのリガチャーがついていますが、これはややライトなタイプですね。

私もこの時代の色々なリガチャーを持っていますが、これだけリガチャーが違うとマウスピースの鳴り方も大きく変わってくるので、そういう当たり外れも当時は大きかったでしょう。

1000ドルですが、希少性からすれば妥当な値段かもしれません。





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オットーリンク ニューヨーク ダブルリング テナー 9*

今日はニューヨークダブルリングの9*のテナーです。

以前トーンマスターで9**や8というのがありましたから、それ以降の時代であるニューヨークダブルリングで9*というのがあっても全く不思議ではありません。

トーンマスターの時代でもカタログには6くらいまでしか載っていなかったようですから、このダブルリングでもおそらく9*は特注で作られたものだと思います。

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バイトプレートはオリジナルではないし、やや手が加えられているようですね。

先っぽだけちょっと広がっているので、抵抗感の強いマウスピースかもしれません。

開きは120で、トーンマスターの8で100ほどでしたから、結構広げられていると考えるのが妥当でしょうか???

このサイズは他にあるかないか、、、というくらい珍しいですね。

ですが、コンディション的には微妙なので、実用的ではありませんがどんな人が使っていたのか興味があるところです、、、


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オットーリンク テナー ニューヨーク スラント 7*

今日は非常に珍しいニューヨーク時代のスラントです。

スラントと言ってもいわゆるフロリダスラントとは全く異なるものですから、スラントと呼ばないほうがいいでしょうがメタルのトーンマスター的なイメージを持つといいかもしれません。

PreWarスラントなどとも呼ばれるこのマウスピースですが、1940年代らしくラージチェンバーが特徴で丸い音がします。

この時代は3,4あたりの大きさが中心ですので、7*というのはかなり珍しいですね。

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オリジナルで102ということで売りに出されていますが、この時代は小さめで7*でも100を超えることはないでしょうから、ややリフェイスされているんでしょうね。

トーンマスターだと8でやっと100に届くくらいですから、おそらく90~95あたりの大きさを少し広げたことになります。

テーブルの鑢の跡はきれいですから、先端のほうだけ広げたわけでそれに伴いバッフルも上がりますから、オリジナルよりはやや鋭めでしょう。

昔はこのようなマウスピースもチラホラ見かけましたが、最近は数年に一度、、、という頻度になってきました。

特に、フロリダスラントのオリジナル7*は、しばらく見たことがありませんね。

ラバーの需要は高いようですね???






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オットーリンク メタル バリトン フロリダ  USA 7

今日はリンクメタルのバリトンの7です。

メタルリンクはジャズのマウスピースでは定番ですが、中々古いもので使えるものが出てこないので皆さんお困りのことでしょう。

今回は7という使いやすいサイズで、バリトン奏者にはちょっと物足りないかもしれませんが持ち替えで吹くには最高のマウスピースでしょう。

大きさは105で、テナーでは7番です。このマウスピースは金メッキも残っているので基本的にはいじられていないでしょう。

バリトンとテナーの大きさが同じなのは変な気もしますが、このころは大きさがまちまちなので
大体この辺の大きさでオリジナルです。

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ちょっとぶつけたような跡もあるので修理は必要ですが、まだまだそれなりに使えるマウスピースでしょう。

USA付きですが、テナーほどはバッフルはありませんね。

ですが、フロリダのバリトンはバッフルがなくてもサッと息が入り、特に低音の反応もいいですね。

値段は600ドルほどで、修理が必要でも中々お値打ちかもしれません。

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オットーリンク ラバー バーガンジィーさんのソプラノラバー

今日はコアなファンに有名な?ジェリーバーガンズィさんの個人のマウスピースです。

このお方はミスターマウスピースというくらい色々な個人モデルをあちらこちらで制作していますが、彼のファンは色々ありすぎて全部買ったら大変な金額になりますね。

私もSugalのゴンズⅠの木製をもっていますが、基本的にはリンクラバー的なサウンドを追い求めているようです。

その彼はここ数年たくさん不要なマウスピースを放出しているようで、これもその1つです。

現行のソプラノの10*を9にサイズダウンしたもので、テーブルの厚みさえあればリフェイスの段取りとしては先端の加工が自由に出来るのでいいやり方ですね。

金色は彼が(よく使っている?)マウスピースを見分けるのに色をつけているそうです。

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開きはアルトのマウスピースのようですね???

バッフルをつけるために大きいものをサイズダウンしたことでしょう。

バッフルによって相当反応が速くきらびやかに吹けるでしょう。

ソプラノは高い音ですからバッフルがついて少々明るい音になっても問題ないのでこういうことをしたのでしょうね。

しかし、レールはとても太くなっています。

先端の設置面もそうですが、太くなるとリードが張り付いている時間が長くなるので、
結構重たいフィーリングがありそうですね。

本来なら細くして、中もくりぬいて、、、ということをするでしょうが、割れてしまう危険性があるのでそうしなかったことでしょう。

安いですから?彼のファンには欲しい人もいるかもしれませんね???





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