カテゴリー「Meyer」の記事

メイヤー TruFlex 6

今日はアルト、メイヤーTruFlexの6です。

メイヤーは有名なニューヨークメイヤーの前に、マイヤーブラザーズというモデルを作っていました。今回のモデルはそれよりもさらに古い1940年代のモデルになります。

その当時は、アルトマウスピースといえばブリルハートが全盛でメイヤーはあまり主流ではなかったと推察しますが、デザイン的には40年代らしくラージチェンバーでバッフルも全然ありません。

TruFlexはサイズ的には3,4あたりがよくみかけますが、今回のものは6で非常に珍しいですね。

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私もこのモデルはいくつか吹いたことがありますが、マイヤーブラザーズと違ってバッフルが低いのでちょっと鋭さが足りないというか、丸さが目立つキャラクターですね。

マイヤーブラザーズとはとても同じ感じには使えないので、違うもう少し古いキャラクターを再現する用途に使うのがいいと思います。

楽器的にも、マーティンやBA、SBAあたりの楽器に合わると音の焦点も合わせやすくていいでしょう。

6で珍しいサイズですが、価値的には難しいところですね???

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メイヤー ニューヨーク テナー 1L

さて、今日は恐らく世界で一番珍しいであろうニューヨークメイヤーです。

テナー用ですがサイズは1でロングフェイシングのスモールチェンバーというわけのわからないデザインです。

ニューヨークメイヤーとしてはあまり古いものには見えません。

最初は古い時代の、即ちラージチェンバー時代を意識して作ったのかとも思いましたが、逆にスモールで鋭い音が出るように作ってあります。

そしてフェイシングは長めですから低音の反応がより良くなるように、そしてやや息も入りやすく作ってあります。

スモールチェンバーということはブラスバンド的な音色を目指しているわけでもなさそうですし、これをオーダーした人の意図がいまひとつわかりません、、、

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バッフルの厚みはありそうですので、割と鋭く吹けるでしょう。

さらに恐ろしいことには、ティップの厚みがほとんどないためにこのマウスピースを大きく広げてリフェイスすることは難しいでしょう。

メイヤーは今まで最高で12、とか13まで見た事がありますから、コレクターの人で1~13までサイズをそろえて並べてみたら壮観でしょう。

このマウスピースは面白そうだから初心者用に買ってみようかな???

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メイヤーブラザーズ バリトン 7MM

今日は非常に珍しいメイヤーブラザーズの7MMです。

まずこの時代のマウスピースは4,5が中心で3もよく見かけるイメージです。

6はほとんど見かけず、7になるとまずないのでそれがバリトンになるとさらに希少性は増すでしょう。

ですが、たまに見かけることはあるのでバリトンに関しては比較的大きめのものも作られていたのかもしれません。

このマウスピースは整える程度に調整されているらしいですが、そのデザインにメイヤーブラザーズがアルトで人気でもある理由を垣間見ることが出来るように思います。

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見るからには丁寧に作られています。

先端の幅は均一に細く作られており、それ以外の部分の美しいですね。

今回よく見ることができたのは、2段階のバッフルがついています。

この時代はそこまでバッフルがつくようなデザインのものはないのですが、メイヤーブラザーズが古いラージチェンバーのマウスピースであるにもかかわらず人気があるのは、このバッフルでズバッと吹けるからというのが大きな理由でしょう。

このバリトンは110という大きさでオリジナルよりもほんの少しだけ広がったようですが、古い楽器につけるには最高のマウスピースであるように思います。


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メイヤーブラザーズ アルト 3MM

今日はメイヤーブラザーズです。

アルトのヴィンテージ最高峰として君臨するこのマウスピースも、ここ何年も値段はあまり変わっていないように思います。

即ち買う人は買うけど、買わない人は高すぎて買わないから、買う人の手には渡った、、、ということでしょうか?

テナーのマウスピースが徐々に値を上げていることを考えれば、アルトに力を注ぐ人はテナーよりも財力をかけない人が(かけれない人)が多いのかも知れません???

確かにテナーなら200万はしますが、アルトは100万も出せば普通のビンテージは買えるわけで、相対的にテナーのほうが財力を必要としますよね???

さて、そんなメイヤーブラザーズですが、今回のものは非常にきれいなコンディションです。

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非常に美しい作りですね。

3ですが、開きは65、、現行の4番くらいですね。

この時代のマウスピースはよく鳴るので、4番でも硬いリードをつければ十分使えますが、音の持ち上げ立ったり表現力ではこのサイズでは難がありますので、使えなくはないけど、、、この値段では、、、といったところでしょう。

18万くらいでしたが、さすがに欲しい人はいなかったようですね。

ほとんど新品、、、といった感じですから、その値段でもわからなくはないですが、実際は10万くらいなら引き合いがつく相場なのでしょうか???


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カスタム メイヤー By Theo

今日はカスタムメイヤーです。

今も昔も?メイヤーのコピーマウスピースは多く出回っていますが、改良版はさておきやはりNYメイヤーそのものの代用品は確立されていませんね???

結局NYメイヤーが欲しい人はNYメイヤーを買うしかないわけですが、昔は今回ご紹介するするようなメイヤーをカスタマイズしたものが今よりは多く在りましたよね???

基本的にはメイヤーですから微妙なキャラクターの違いはさておき、メイヤーそのもののサウンドが楽しめるのが魅力でした。

今回のものは、Theo氏がまだマウスピースヘブンなるサイトを出していたころのカスタムメイヤーです。

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彼の6番のサインがありますが、元々はそれよりは小さいサイズだったのではないでしょうか?

小さいサイズを広げたため底が上がって、バッフルが付けれたわけですね?

開きの大きいマウスピースをサイズダウンすると中の容積は埋めれませんが、広げた場合は物質が残っているのでカスタマイズしやすいわけです。

バッフルをつけて、ちょっとチェンバーの形を変えて息の流れをオリジナルとは変えています。

おそらく明るく反応が速い方向にカスタマイズしたわけで、それなりに吹きやすくなっていることでしょう。

売られていた当時はそんなに高い値段でなかったように思いますが、その当時はNYメイヤーでも300~400ドルくらいだったと思うので、カスタマイズ品も高くては意味がありませんでしたね。

今回のマウスピースは、リードアルトをするには向いていることでしょう。

ただ、私の経験上はこのようなカスタマイズ品は明るい方に寄っていて、オリジナルとは音色の幅が狭いことが多いので、やはり材質って重要なんだな、、、といつも思います。

穴場狙いの人には面白いマウスピースかもしれません。



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Meyer Bros 5mm アルト 

今日は王道のメイヤーブラザーズです。

アルトヴィンテージマウスピースの最高峰といえばやはりコレ。

NYメイヤーだと後期のものはバキバキ系だし、ちょっと線が細くて明るいし、、、と、色々ありすぎて、1つ手に入れてみても満足していない人は多いのではないでしょうか?

NYメイヤーより古いメイヤーブラザーズならその心配はありません?

音は暖かみのある丸さと太さを保ちつつ、NYメイヤーの明るすぎるものよりはおとなしいけどそれなりの鋭さと華を持ったメイヤーブラザーズならすべてを解決してくれるかもしれません???

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基本的にバッフルはほとんどないのですが、それでも明るく鳴るところがこのマウスピースのすごいところですよね。

最近のものはバッフルの厚みで吹きやすさをコントロールするようなものが多いですが、
ランバーソンのJモデルのように全くバッフルがなくっても明るい音出せる、、むしろある程度バッフルがあるよりは全くないほうがかえって吹きやすくなる、、、ということもあるので、それがこのマウスピースを絶対無比にしている理由かもしれません。

今回のものは非常にきれいですね。

まあ、すべてがいいマウスピースとは限らないので、こういうきれいなものはハズレが多かったりするのも事実です。

最近は円安で日本人の引き合いが少ないせいか?一時期よりもドルとしての値段は落ち着いてきましたね。

今回のものは2000ドルですが、それでも引き合いがないのは、その当時日本人が買い漁っていたからなのでしょうか???

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アルト ニューヨークメイヤー 6 スモールチェンバー

今日はニューヨークメイヤーの6です。

ニューヨークメイヤーにもいろいろな時代といろいろなキャラクターがありますが、用途によって皆さんの欲しいものは異なるでしょう。

今回のものはスモールチェンバーで、中の容積が小さいものです。

即ちより直線的で明るめの硬い音が出る設計です。

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中の容積もさることながら、手前には非常にきれいなバッフルがついていますね。

少し音にエッジを立てて突き抜けていかすには最高で、まさにリードアルト専用のマウスピースといえるでしょう。

私もスモールチェンバーを一つ持っていますが、ミィディアムとは異なる音の厚みで、吹き方によってはファンクなど明るい音楽にも十分使えるマウスピースです。

今回のものは大きさは76でちょうどいいですね。

反応も速いでしょうから、リードアルト嗜好のひとにはたまらないマウスピースです。

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メイヤー ソプラノ 長いバージョン

今日は変わったメイヤーソプラノマウスピースです。

入り口の形が四角いだけでなく、長さも長いあまり見かけないデザインです。

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通常の元と比べるとサイズも全然異なるのがわかります。

右が通常のものになります。

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チェンバーの形が四角くなっているのがわかります。

このようなものはアーリーバビットというか、70年代後半か80年代アタマくらいに似たようなものがありましたから、この長いマウスピースもその頃の実験的なものかもしれません。

長いことでより深く挿せるので、楽器の鳴りはいいでしょう。

長い分ちょっとこもった感じや詰まった感じがオリジナルに比べて相対的にあるかもしれません。

非常に珍しいマウスピースですね。

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ニューヨーク メイヤー テナー 10

今日はニューヨークメイヤーのテナー10S,ショートフェイシングです。

あいにくリフェイスされていますが、サイズ的には結構珍しいマウスピースです。

10ですがオリジナルでは、100ちょっと位でそれが120まで広げられています。

広げたのはかの有名なフランクウェールズさんで、恐らく明るい音が出る方向にリフェイスされていることでしょう。

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リフェイスされて底が上がっているので、バッフルは手前にたくさんありますね。

中も削られていて、恐らく音の厚みを出すように容積を広げているようです。

ニューヨークメイヤーのテナーはちょっとモコモコしていてパッとしない感じですが、こういうリフェイスなら使えるマウスピースかもしれません。

リンクよりは音がちょっと直線的な感じで個性的な音がして面白いでしょうね、、、120というサイズでなければもっと使いようがあったかもしれませんが、、、、

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ニューヨークメイヤー ソプラノ 4MM

今日はニューヨークメイヤーのソプラノです。

4MMでサイズは50、、セルマーでいうところのDくらいの大きさで安定して吹くにはちょうどいい大きさですね。

ニューヨークメイヤーのソプラノはアルトほどは数がないようですが、やはり材質は気になります。

テカテカしたプラスチックのものを多く見かけるのに対し、これは中々しっとりとしたいい材質ですね。

プラスチック系のニューヨークメイヤーは硬い音がしますが、これは吹きやすさの中に複雑さと落ち着きが感じられそうないい見栄えをしています。

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ニューヨークメイヤーのソプラノは値段的にはあいまいで5万くらいで買えることもあれば、今回のもののように10万くらいすることもあります。

セルマーとは違った丸いジャズ的な音がするので、古い楽器をお使いの人にはおススメですね。

中々良さそうな一品です。

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