カテゴリー「Martin」の記事

ザ マーティン アルト 19万5千3百

今日はザマーティン、いわゆるコミッティー3のいい時期のアルト19万5千台です。

ザマーティンは1945年辺りから作られていますが、今回の楽器は1955年ごろの製造開始より10年後のかなり新しい楽器になります。

とはいってもマークシックスで考えると、マークシックスが出始めたころの楽器でそう思うと随分古いですね。

マーティンも10年ほど期間があるとその間の楽器の個性も色々ありますが、初期のものは非常に暗い色をしていてこの19万台あたりだと明るい色のものが多いですが、今回の楽器は中々いい色をしています。

201505011
201505012
201505013
201505014
201505015
201505016
201505017

コンディションの1つの指標であるシールが残っているので、かなりいいコンディションですね。

パッドの様子がわからないですが、このような状態だとおそらくレゾネーターが入っていないオリジナルそれに近いようなパッドが入っていることでしょう。

明るい色だと音色も明るくなりますが、このような初期によく見られる色の楽器は暗い音色がしてああいうキャラクターが楽しめるでしょう。

値段もかなりお手ごろで場合によってはオットーリンクのマウスピースより安く買えることも多いですから、アルトは罪が軽いですね???



www.tomosax.net


























 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ザ マーティン アルト 16万9千 新品

今日はザ・マーティン、いわゆるコミッティー3の豪華版のマーティンとして最も人気がある楽器のほぼ新品です。

16万9千台ですので1948年あたりの楽器になります。

まず、ザ・マーティンですがそのほとんどがリラッカーされ、オリジナラッカーでもかなりぼろぼろのものがほとんどです。

セルマーのミントコンディションはよく見かけますが、このようなほぼ新品のマーティンを見かけたのは初めて、、といってもいいでしょう。

マーティンのセッティングを考える上でも重要な資料となりますから、非常に貴重な状態です。

201702281
201702282
201702283
201702284
201702285
201702285_2
2017022819
2017022823
2017022818

神々しいですね。

光り輝いています。

これをみて思うのは、意外にキーは低くセットされていることです。

低いと音はこもって抜けが悪くなりますから、そういう意味では今売られているマーティンはセッティングの上では随分改変されているものが多いですね。

そしてなんと言ってもレゾネーター、、、がほとんどない、、あるいは今よりも反響しにくそうな材質であることです。

それゆえあのような落ち着いた音がするのですね。

今売られているマーティンが割りとバキバキしているのは、現代のマウスピースを合わせているせいかとも思っていましたが、それだけでもなさそうです。

マーティンは発売時に、50年保証がつけられているほど自信がある作りだったことでしょうが、それを感じさせる見栄えですね。

実際にはポストがハズレたりということが結構ありますが、この資料はマーティンを考える上で重要だと思います。


www.tomosax.net


























 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

The Martin テナー 19万2千 サテンシルバー

今日はザマーティンのテナー、19万2千台サテンシルバーです。

1953年あたりの製造ですが、かなりきれいな楽器です。

当然シルバーはある程度磨いているでしょうが、だとしてもあまり使われてないいいコンディションですね。

私は知らなかったのですが、マーティンはその職人魂から、50年の保証をつけていたそうです???

その割には半田付けとか良く取れるような気がするのですが、そのくらいしっかり作っていた、、、という気持ちの現れでしょう。

シルバーはなくはないのですが、本数としてはかなり少ない希少な楽器ですね。

ラッカーよりも、太く大きく鳴るでしょう。

201601081
201601082
201601083
201601084
201601085
201601086
201601087
201601088
201601089
2016010810
2016010811

古いアメリカの映像を見ていると、ロックでうなる(グロール)テナーでマーティン使っている映像とか良くみますよね。

音は大きいでしょうから、ラーセンなどの明るいマウスピースつけてタモリクラブのオープニングテーマみたいな音楽も演奏できるでしょうし、穏やかにいい感じのジャズを奏でるのにも最高でしょう。

通常ならもっと高くてもいいでしょうが、3000ドルちょっとで買えるのはかなりお値打ちですね。

狙っていた人はチャンスです、、、


www.tomosax.net























| | コメント (0) | トラックバック (0)

The Martin アルト 16万6千4百

今日は、アートペッパーの使用で有名ないわゆるThe Martinアルトの16万台です。

The Martinは15万台辺りから20数万台まで存在し、年代で言うと1945年ごろから60年代まで割りと長きに渡って作られています。

16万6千台は1948年になり、The Martinでも比較的初期になりますね。

後期のものは比較的きれいなものが残っていますが、初期のものはあまり見かけません。

今回のものは、剥がれ易いシールが残っているのでコンディションとしてはかなりいいものです。

8524166404martinalto1
8524166404martinalto2
8524166404martinalto3
8524166404martinalto4
8524166404martinalto5
8524166404martinalto7
8524166404martinalto8
8524166404martinalto13
8524166404martinalto15
8524166404martinalto17
8524166404martinalto21
8524166404martinalto26
8524166404martinalto27

さすがにオーバーホールは必要ですが、ラッカーはかなりきれいに残っていますね。

ちょっとぶつけた跡もありますが、すぐ直るレベルなので気にしなくていいでしょう。

今年は、このような比較的古めのThe Martinが出てくるアタリ年ですね???

今回の楽器も値段が1350ドルですから、値段的にはオーバーホール代を考えてもお得です。

一度こういう楽器に惚れこんでしまうとセルマーとは違った音色の虜になります。

中々良さそうな楽器ですね。

www.tomosax.net






















| | コメント (0) | トラックバック (0)