カテゴリー「Tomo's idea (選び方など、、、、)」の記事

雑誌 The Sax 100号記念の特集ページにちょっと載ります

事情を話せば長くなるのですが、色々あって、というかアンケートに答えたら雑誌に載ることになりました。

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しかもよりによって、100号記念の特別増大号という節目の企画の”サックス銘器&マウスピース銘品”の特集にちょこっと私のコメントが載っております。

ポイント①

非常に興味深いのは

私は音楽家というよりは、”楽器屋”のカテゴリーのようだ、、、ということだ。

事実、私のことを(特にアジアの大きな国あたりでは)大久保で楽器で働いている?、、もしくは、サ〇ン〇風〇をやっている?、、、のはお前かと何度も聞かれたことがあります。

世間の人はそんなイメージか、、、このブログは楽器屋の宣伝ブログのイメージなのか、、、とおぼろげには感じていたが、、、今回、この雑誌で改めて(やりたくはないが)楽器屋でもやったほうがいいのか、、、そんな気持ちになるような、ひな壇的な割り振りになっております。

ポイント②

唐突にこんな私の戯言が、ヤマハ62やシリーズ2などを論じている企画に登場しても大丈夫なのか? 成立しているのか? と心配になるあまりに突然な私のアンケートの登場、、、。そこは、出版社の方々が演出として出してくれたことなので、私の心配など関係なくむしろ感謝するべきことですが、、吹奏楽の若い読者が私のページを開いても、スルーだな、、、、、すいません、、先に謝っておきたい気持ちでいっぱいです。

ポイント③

記事の内容は、私のブログを読んでいただいている方には”当たり前すぎる”とのメッセージもすでにいただいておりますが、そこはマニアの証ということで、ご存じの方は改めて復習する意味合いで眺めてみていただければ幸いです。

 

最後に

このようなことになったのも、私の他愛のない戯言にお付き合いいただいている皆様あってのことであり、雑誌社の方々はもちろん、このブログをご覧の方々にもお礼を申し上げたいと思います。

 

もう書店に並んでおりますので、是非チェックされてください!!!

つたない文章ですが、コメントもいただければ幸いです。

 

皆様ありがとうございました。

 

 

 

 

 

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ニューヨークメイヤーのソプラノ 偽物

さて、まだまだ偽物は絶賛発売中で?モノによっては1000ドル近くいくものもありますね? 

 

今回はニューヨークメイヤーのソプラノの偽物で、3Dスキャンしている特徴上、4Mというワンサイズだけ出回っているようです。

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本物と二つ並べてみました。左が本物で(リフェイスあり)、右が偽物になります。

せっかくなので動画で違いを解説してみました、

 

 

基本的には、ほかの種類の偽物にも同じことが言えます。

 

場合によっては偽物は、かなり安く変えることもあるようですが、値段相応かそれ以下の機能しか備えていないので注意が必要ですね???

 

 

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メイヤーブラザーズ アルトの偽物

さて、メイヤーブラザーズの偽物もまだまだ世界に拡散中ですが、最近のものはすこしシャンク部分に変化が見られようになってきたかもしれませんね?

 

私が聞いたところによると、メイヤーブラザーズの偽物は

3M Medium 

4M Medium 

4M Small

5M Medium

5M Small

5S Medium

5S Small

6M Medium

など、多数のバリエーションで売りに出されています。

そして、見栄えの特徴は明るいプラスチックっぽいラバーに、金色の色がはっきりしているのに一部消えかかっているのが見栄えの特徴です。

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いわゆる初期モデルと後のモデルが混在していますが、大体見た感じのフィーリングは似ています。

反対は、、

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色や、金色の感じには統一性があるので、こういう感じでくれば見分けるのは削らなくても容易そうですね?

そして見分け方の最大のポイントのシャンクの終わりの部分ですが、昔は

7 6

上記写真のように筋が入ったり、ちょっと段になっていました。本物ではこうはなっていません。

そして、最近うられているものは少しきれいになり、

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ちょっときれいになりましたね。紙やすりで削ってきれいにしたようにも見えますね。

ということは、今後は見栄えで見分けるのはますます難しくなっていくかもしれません。

これらは日本にも多数入ってきているようで、最初に買った人が高値でオークションなどで転売して第2、第3者の人が買うことも多い様です。

そもそもですが、メイヤーブラザースはメイヤーほどは細く鋭くなく、太い角の取れた音が非常に気持ちよく鳴ってくれるマウスピースですので本物を知っている人は、吹けば騙されようがありません。

ですが、初めて買ったら”こんなもんかな、、、”と思って使ってしまうような、まあまあなクオリティーです。

以外に安く買えるので、もし復刻モデルとして3、4万ならありだとおもいますが、実際は4~9万あたりでのにせものであることを織り込み済みの価格で落札されています。

それが、日本で転売するときには10万以上で売られるわけです。

もうネットでビンテージのマウスピースは買えなくなってしまいました、、、

 

tomosax.net

 

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Woodstoneのねじをあの人も選んでる件!

さて、未だにねじに固執する変人として皆様から白い目で見られ続けながらも、新しい信者を獲得しつつある今日この頃です。


去年も色々な後発のねじが発売されて、サックスのパワーアップアイテムとしては大きな地位を確立しましたが、やはり一番最初に出たWoodstoneのねじが私はおススメです。

 

後発の海外製や、国内の某有名メーカーのねじ、個人で作っているネジなどとは、1つだけ大きな機能の違いがあります。

それがわかれば、あの有名人もこの有名人も石森製ねじを使う理由を理解できます。


このねじを使用している有名プレーヤーを挙げればきりがないですが、やはり代表格は故ブレッカー氏ですね。

 

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これは、機密情報?ですが、ブレッカー氏は元々ものにこだわる人でないようで、なんでもいい、、、という人みたいです。

その彼が、このねじを最初に石森管楽器の店長さんに出されたとき、、、こんなもので音変わらへんよ、、、、、、ホンマや、、、というさんま師匠並みのリアクションをされたとかされないとか、、、、ふふふふ、、、と1つ1つねじを選定するたびに、笑ったそうです。


さて、このねじですが、効果を上げればきりがありませんが、

一言でまとめると

いいリードにあたったようになる

ということです。


つまり、いまいちなリードから、いいリードに当たった時の違いを考えてみてください。

 

音が大きく鳴る

はっきり鳴る

吹いていて気持ちがいい

音が均一になる

フラジオなどの高音も吹きやすい

低音も出やすい

音程もいい

 

など、、、いいことだらけです。

後発のねじたちは、この中の1部分を強調して、どこかがへこんだ、、、そんなものが多いですね。

そんなネジで、、、、と思われるかもしれませんが、ブレッカー氏だけではなく、かのクリスポッター氏もバッチリ9万6千テナーにつけて使っています。

そんな話を聞くたびに、変人は俺だけではない~~~!!と皆さんにお伝えしたくなる次第です。


では、このねじの個体差とは何か?

上記の効果のどの部分が大きく出るか、、、ということになります。


そしてついに、、、、

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年末に選んできました、、、、2019年も結構な頻度で買いについていきましたが、皆さん、、その個体差に驚かされています。

今回、年末に伺った時には在庫がたくさんあったので、結構いいねじが多く、せっかくいいねじを見つけたのにもったいない、、、ということで選定品になりました、、、、

 

このねじの他の個体との特徴は、すべてにおいて、バランスよく突出しているところです。

選定料などなくただ普通のねじとして購入可能なので、その貴方のねじとも比べてみてください。

 

きっと、、新たな発見があって、ねじの虜になりますよ???

 

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アメセル テナー 10万7千5百

今日は危ない一品です。

 

アメセルの10万7千台ですが、アメセルファンならずとも一目でわかる違和感があります。


それは、、、

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ネックのレシーバーとネック本体の色の違いです。

まず、楽器本体の色はこの時代にはない色です、、、もう少し後の中後期によく見られる色です。

そして彫刻はオリジナルのように非常に鮮明にシャープに見えます。

この楽器の販売店は、この個体は部品だけ残ってやや後の時代に組み立てられてたため、ラッカーはオリジナルで色は中期なのだ、、と言っています。

しかし非常に腑に落ちないのは、中期ならレシーバーのペイントには青色はないはずなのに、ペイントの色はこの10万台に見られるような濃い青のオリジナルに見えます、、、

そして、よく見るとレシーバーとネック本体の色が異なって見えることです。

ここまで説明して、何か怪しいことがあることは間違いないのですが、それ以上の真実の決定権は誰にもありません。写真の写り方も色味もあくまでも見え方の問題なので、本物を見るとまた違うことはあるでしょう。

それを踏まえたうえで私の思うところを述べると、ネックのレシーバーはオリジナルで、それ以外はリラッカーであると思います。

彫刻がオリジナルに見える例はこれまで非常に多く見かけてきたので、彫刻が鮮明だからと言ってそれがオリジナルとは限らないと思います。

アメセルの工場で同じ彫師の人がもう一度彫りなおせば同じになりますから、おそらく中後期の時代にリラッカーされたことでしょう。

そして面白いのは、私の経験上ネックのレシーバーの色だけはオリジナルの10万台に見られる色に見えます。

なので、この部分だけとっておいて、それ以外の部分をリストアしたのではないでしょうか?

私の意見がどうであれ、非常に怪しい楽器であることは間違いありません。

 

そして、面白いことに、この楽器のデモ演奏は中期の音に聞こえます。アメセルってラッカーの影響も非常に大きいんだな、、、って痛感するのにいい勉強になった出物でした、、、、


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Woodstone ウッドストーン ネックスクリュー 違い?

さて、今日は日本が誇る石森管楽器のオリジナルブランド、ウッドストーンのネックのねじのお話です。


私が初めて試したのは今から7、8年まえにアントニオハートと石森さんに遊びに行ったときでした。

もちろん、気に入って即購入しました。

まず、このねじはいいリードに当たった時のような効果があります。非常に気持ちよく吹け、音色の幅も広がり、低音が軽く吹けます。

このねじを外した瞬間に、551がない日、、、のように落ち込んでしまいます。(関西のネタです)

その時に、ねじの効果だけでなく、高々ねじなのに個体差が非常に大きく、私にとって”当たり”のねじは非常に明るいズバッと鳴る効果が出るのにそうでもないものは、鳴りはそれなりに大きくなるもの音色の変化がそこまででない、、、ということに驚いたという記事をずいぶん昔に書きました。

Neckscrew

それ以来、ねじにもこだわる頭のおかしいサックスマニアな人、、、という変人の称号を欲しいままにし?、多くのねじを選び続け石森ねじ信者を増やし続けてきました。

おそらく試したねじの数は数百本?、、、具体的な数はかけませんが、石森さんのご厚意で変人に相応しい数のねじを毎度試させていただいております。

さて、本題に入りましょう、、、、

最近思うことは、、、昔買ったねじたちを連れて、新しいねじを買いに行くと、、はて、、、私が持っているものほど効果がでるものが昔よりは少ない?、、というか、私のものよりはお育ちが良いやや上品に鳴るものが多いような、、、、

もちろん、すべてのねじでそれなりに大きくは変わるのですが、一度じゃじゃ馬なねじとお付き合いした私を納得させるものが少ないような、、、、

たまたまそういう個体が多かったのか?、やはり変人の戯言だったのか?、、はたまた製品が安定してきたのか???

じつは、、、このねじ、、重さが1本1本異なり、重いもののほうが確率的に大きな効果が出るような気がしていました、、、、。

(後に加筆:皆様に重ければいいと誤解を与えてしまい申し訳ありません。重さも違うのでそれも含めてねじ1つ1つに個体差があるのは当然という意味でした。なので、重いだけではいい個体を選ぶ判断にはなりません。私のねじは個体群の中で重いほうに触れてはいますが、一番重い個体ではないからです。)

 

という話をしていたら、わざわざ非常に精密な秤を持って、最近のねじと古いねじの重さを調べてきてくれたマニアな方がいました。

結論を言うと、古いものは4,5gに近い感じで、最近のものは4,3g台が多いそうです。

もちろん重さですべて決まるわけではありません。重くても古いものと新しいものではやや重さのばらつき方が異なるように思います。

このねじは、頭と本体が別々でくっつけて作られているそうなので、その付き方や溶接の仕方などにもポイントがあるのかもしれません。


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即ち、、、このねじも重い個体のほうがド派手に鳴るものが多い、、、などという都市伝説がまことしやかに囁かれる今日この頃ですが、皆さんも是非石森さんに足を運んで、その効果と個体差を実感してください!)


今後、このウッドストーンねじ個体差問題に、今後も注視していきたいと思います。


(後に加筆:あの楽器やマウスピースなどモノの個体差などにこだわらなかったブレッカー氏も、ねじの個体差に驚いてウッドストーンねじを選んで買っていったそうです!私は変人ではありませんでした???という証拠が増えました???)

 

 

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クラリネット マウスピース Oval G

今日はクラリネットのマウスピースです。

とは、いってもそれそのものには興味はありません。

問題はサイズです。

以下のマウスピースは、1940~50年代のマウスピースですが、テーブルにあるな大きさの番号が、字が囲まれているタイプ=Ovalになっています。

それがGなわけです。

このマウスピースが正確にいつの時代かはわかりませんが、アルトやテナーならエアーフローと同じ、ソプラノはそれよりももう少し後までこのようなデザインだったでしょうから、ショートシャンクの時代以前のものである可能性もあります。

それがGというサイズを持っているというのはかなり驚きです。

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まあ確かにショートシャンクの時代であれは、Gは見かけますから在るとは思います。

しかし、セルマーのカタログにDでvery openと書いてある時代にGというのは非常に貴重で、
場合によっては、エアーフローやソプラノOvalもGまである可能性は非常に高いですね???

今度は、サックスでショートシャンクより古いGを探してみたいと思います。

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TM アーリーバビットコピー 新型

今日はテナーマッドネス、、というアメリカのサイトが作っているアーリーバビットのラバーコピーマウスピースの新作です。

このテナーマッドネスというのは、ランディージョーンズという人がやっていて特に販売者として有名な人です。 日本の楽器もここ経由で卸されて大久保あたりで売られていることもよくあったようです。

さて、そんな有名人の彼がアーリーバビット時代の型を使って、5年前アーリーバビットのコピーマウスピースを作りました。

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それなりの評判で、割と話題にもなりました。

しかし作った当人たちに寄れば、本物よりは明るい音がして、製品の質も安定しなかったようですね。

そこで、彼らが新しいマウスピースを作ったわけです。

テナーマッドネスアーリーバビット2の頭文字をとって、TMEBⅡという名前だそうです。

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面白いのは、この新しいマウスピースを作るにあたり見直した工程です。

その中で特に私が気になったのが材料です。

現代のマウスピースは、棒状の製品化されたラバーから切り出して作るのが主流です。

Rubber

これだと削るだけでできますから安くつくわけですが、新しいマウスピースは昔と同じように型にはめてオーブンで焼いて?作っています。

これは非常に手間がかかり、冷えるまで型を抜けないですから時間もかかりますが、あえてそこまでやったと、、、。

こうすることで、ラバーに多少なりとも不均一さが出てマウスピースに個性、キャラクターのバリエーションが出るそうです。

そしてもう一点は、現代では利点としてあげられることの多いCNC(正確に切り出すコンピューター制御された機械)を使わず、完全に人の手で行ったということです。

私の印象では、CNCは正確ですがこれでやるとバキバキのカキンカキンになる方向に向きます。 

昔のマウスピースが多少なりともゆがんでいることで、音の鈍さ、渋さ、暗さが出ることと思えば、やはりCNCは使わずに手で仕上げたほうがいいというわけです。

これだけでも大きな違いが出るはずですが、あえて現代と逆方向、とりわけオーブンで昔と同じように現代で作ったらどのようになるのか非常に興味があるところです。

リンク復刻版のスラントはちょっと明るい系ですから、それも含めてこのマウスピースがどのような立ち位置になるのか目が離せませんね???

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Echo Brass ソプラノリガチャー

今日はEchoBrassソプラノラバー用です。

ソプラノ用の製作を要望してきましたがついに完成しました。

元々、オリジナルはアルト、テナーのみでしたが、それをそのまま縮小して製作しました。

そのため、金属の柱部分やプレートも小さくする必要があったので、いいバランスにするには大変だったでしょうね。

長い年月多くの実験を重ねてやっと出来たようです。

ソプラノ用はSモデルとSLモデルがあります。
Sはセルマーラバー用で、SLはそれよりも太いV16などのソプラノラバー用だそうです。

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さて、このソプラノ版の登場を非常に待ち焦がれていました、、、それは、、

アルトとテナーのメタルに流用できるからです。

すでにテナー用をバリトンラバーに一部流用されている方は多くいらっしゃるようですが、

ソプラノならアルトとテナーの定番メタルにはまるかも、、、と思ったわけです。

というわけでやってみました。

<Dukoff Alto Metal with S model>
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ジャストフィットですね。

私はDukoffの愛用者ですが、Dukoffっていまひとついいリガチャーがないんですよね。

ひたっとはまるものが少ないというか、、、古いハリソンは、私の好みではないですが一つの選択肢としても、現行のハリソンはどれも鈍いし、Dukoff専用で出しているものはどれも重たいタイプのリガチャーが多かったですよね。

EchoBrassは、それらよりも軽い感じなのに同じかそれ以上のボリュームが出ます、、、(驚き!)

しかも、小さい音を吹いたときで比べるとわかると思いますが、ほかの重たいものに比べると抵抗が少ないうちからパッと音が出ます。

また、音のキャラクターはオリジナルの持つキャラクターそのままにクリアで粒立ちがよいdすね。

ひとつひとつの音がはっきり聞こえる印象です。

私の友達が作っているから特にほめるわけではないですが、Dukoffアルトの新たな定番となるかもしれません。

<Otto Link Metal Tenor with SL model>
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アーリーバビットのメタルにはめて見ました。

ちょっとハの字になっていますが、きちんとはまっています。

リンクメタルは太さが色々ありますから、中にはこれよりきつかったり、より適合するものもあるでしょう。

で、効果はといいますと、基本的には他のタイプと同様ズバッとクリアに気持ちよく鳴ってくれる感じです。

力が効率的に伝わっている感じですね。

リンクのオリジナルのリガチャーのエッジが立たない丸い感じを狙っている人にはキャラクター的には合わないでしょうが、フランソワルイとかオレガチャーとかWoodstoneのようにより大きく鳴らしたい方向には、このEchoBrassは一つの選択肢となる事は間違いなし???

追記:フロリダメタルにはSmodelのほうが合うようですが、場合によってはやや小さすぎることもあるようですのでご注意ください。

<GuaradalaTenor with S model>
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リンクメタルよりもさらにハの字になっていますが、一応はまりました。

先にも述べたとおり、EchoBrassはより軽く鳴る方向にもっていってくれますから、GaurdalaとEhoBrassはビールと枝豆のように相性的にはベストマッチです。

あの有名な組み合わせであるアルトのセルマービンテージと比べて見ましたが、比べ物にならないくらいよく鳴ります。

より気持ちよく吹けると言うか、音がクリアで今まではモコモコしていたな、、、という印象を受けました。

ただ、こういうはまり方が好きでない、、という人もいるでしょうから、一概におススメするわけではありません。

都内でも試せるお店があるようです。

製造元の推奨の方法ではないので、お店の人に隠れてこっそり試して見てください???


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マウスピースの計り方 キースブラッドバリーさん 先端修復編 Part2

さて、前回のマウスピース診断で、先端部分にゆがみがあることがわかりました。

皆さんのマウスピースもこの情報によって、マウスピースがきちんとしているかある程度は判断できることでしょう。

さて、今回は先端の左端のゆがみを修復している続きの動画のご紹介です。

先端にゆがみがあるので、先端を均一にする必要があります。

まず、ゆがみがあるあたりから(鉛筆などでしるしをつけるのがおススメだそうです)、ヤスリで軽く先端部分を均一にしています。 

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キューっと、やすりにこすりつけて、先端を削っています。

しかし、私が思うに、平行に均一に力をかけないとさらにゆがむので、このあたりは熟練の技が必要でしょう。

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マウスピースの右側のみ削り取られているのがわかりますね。

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三回くらい削って、へらを入れたら均一になっているのがわかります。

しかし私が思うに、それよりも先端かちょっと手前は均一かはこれではわからないわけですが、まあそれでいいのでしょう、、、

次に、ティップレールの太さの均一さを直します。

左が太くなっていますので、それを細くする必要があります。
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それを修正するために、別の紙ヤスリでこすります。
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それにティップの厚みが大きい、左を細くなるように均一にしています。

この厚みによって、反応の仕方が大きく変わることは言うまでもありません。

細ければ反応は速いが詰まるような感じになるし、厚ければ押せるようになるけど反応は鈍くなります。

即ち、これだけでも反応は大きく変わります。

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このようにリフェイスしたマウスピースには、フェイシング以外にも先端のゆがみや、厚みの不均一さがどうしても出てくるわけです。

さらには、この作業を手作業でやって、全く同じものが出来上がるでしょうか?

開きの大きさが同じなら、同じマウスピースになるでしょうか?

ネットで新品のマウスピースを吹かずに買ったりできるでしょうか?


(まとめ)

先端にもいろいろなファクターがある。

貴方の好みのティップレールの太さがあるはず。

リフェイスされたマウスピースは、先端にも爆弾がいっぱい、、、

この動画はさらに修理が続きますが、ご興味のある方は以下からどうぞ。






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