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ディブリーブマン先生の楽器が売りに出されている件

今日はテナーの巨匠ディブリーブマン先生の楽器が売りにされているのをご紹介します。

 

ディブリーブマン先生については説明の必要がないくらいだと思いますが、私がアメリカに行ったころはマンハッタンスクールオフミュージックで

教えられていました。 また故ブレッカーとジョーロバーノ先生とバードランドでテナー3本バトルをバリバリ弾いておられたような印象が私にはあります。

 

私が住んでいたアパートの近く(グラマシー)にフィルバロンがあったこともあり、フィルバロンとの逸話もよく耳にした頃でした。

 

さて、そんなことより、、、彼の恐らくバックアップの楽器を思われる、フラセルの彫刻なし12万3千台シルバープレートがニューヨークのJLウインズで売りに出されています。

 

tomosax

 

 

やはりシルバーということもあり、シルバーらしい落ち着きがありますね。 強く吹くとそれなりにバリバリいいますが、弱く弾くと音の太さがありつつ、輪郭がぼけていい感じです。

 

何よりもこの楽器もよく鳴りつつも、抑揚があり大変よく歌う楽器ですね!

 

リーブマン先生が中期くらいのフラセルを使っているイメージは全然ないのですが、恐らくバックアップとして持っていたことでしょう。

 

とてもきれいでコンディションもよく、ファンにはたまらない出物です。

 

値段は14000ドルで、まあ、安すぎず、買えないほど高くはなくいい値段ですね?

 

欲しい方は是非問い合わせてみてください。

 

tomosax.net

 

 


今まで色々レッスンを受けてできなかった憧れのアドリブが! ついにできるようになった、とレビューをたくさん頂きました!
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