フラセル テナー 5万5千3百5十9 Transitional
今日はフラセルテナー5万5千3百番台です。
オフィシャルでは5万5千2百とも3百?ともいわれているマークシックスの境目ですが、このあたりはいろいろな部品が混在しているあたりです。
ネックやサムフックはマークシックスになっていますが、テーブルキーの機構はSBAのままに見えます。
それどころか、楽器本体そのものはSBAで細かい部品だけ一部マークシックスという感じです。
この楽器はほぼSBAとしていいと思いますが、SBAも5万台と4万台では結構違いますよね?
マークシックスも6万台に入ってからがマークシックスらしいので、この5万台のSBAかマークシックスかということは部品の違うはさておき、さほど意味を持たないように思います。
つまり
つまり
4万台SBA マーク4
5万台SBA+初期マークシックス マーク5
6万2千以降 マーク6
と呼び分けてもいいくらい違いははっきりしています。
それゆえ、この楽器がマーシックスかSBAということは楽器を選ぶうえで意味はなく、いわゆる6万台のマークシックスよりは弱い楽器で、SBAの形をしたものではやや芯がある、、、くらいのものかもしれません。
とはいえ、SBAの線の細い感じよりはもう少し吹きごたえがあるので、そのあたりのこだわりがある人におススメの楽器です。
tomosax.net
と呼び分けてもいいくらい違いははっきりしています。
それゆえ、この楽器がマーシックスかSBAということは楽器を選ぶうえで意味はなく、いわゆる6万台のマークシックスよりは弱い楽器で、SBAの形をしたものではやや芯がある、、、くらいのものかもしれません。
とはいえ、SBAの線の細い感じよりはもう少し吹きごたえがあるので、そのあたりのこだわりがある人におススメの楽器です。
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