オットーリンク スラント テナー 3* No USA
今日はスラントのテナー3*です。
usaがついていませんので、スラントしては中期あたりでしょうか?
この時代はまだまだこのようなサイズを使っていた人がいたことでしょう。
とういうのも、トーンマスターの時代は3*が標準のサイズと書いてありますから、No USAの時代の50年代後半あたりでもそこまで小さすぎないイメージだったことでしょう。
3*といえどもレゾチェンバーよりはしっかりバッフルがついており、それなりに吹きやすかったことでしょう。
とういうのも、トーンマスターの時代は3*が標準のサイズと書いてありますから、No USAの時代の50年代後半あたりでもそこまで小さすぎないイメージだったことでしょう。
3*といえどもレゾチェンバーよりはしっかりバッフルがついており、それなりに吹きやすかったことでしょう。

プツプツとして、しっとりしたラバーの材質でとてもゴムっぽい感じがいいですね。
No USAだと3*というサイズはそれなりに存在しているはずですが、実際見かけることはそう多くありません。
小さいマウスピースといえども現代のものよりはしっかり鳴るでしょうから、フェイシングの長さなどがどうなっているか研究する目的で欲しい人も多いはずです。
こういうものはリフェイスせずにそのまま残していきたいですね。
tomosax.net
| 固定リンク | 0
| コメント (0)
| トラックバック (0)
最近のコメント