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サンボーン氏のヤマハゴールドプレート

今日はサンボーン氏のヤマハのゴールドプレートです。

この楽器は2012年あたりに一度彼のコレクションの一部のとして売られていたものですが、それから数人の手を経て?また売りに出されてます。

その当時の様子がこちら

http://tomosax.cocolog-nifty.com/blog/2012/12/post-37f5.html

さて、この楽器の詳細な経緯がわかりました。

まず、2006年に彼がこの楽器を手放して、その後手に入れた人が当時サンボーン氏が修理を任せていたビルシンガーというリペアマンに、またサンボーン仕様にセットアップしなおしているのが今の状況だそうです。

手放したあたりのときに楽器にサインをしたりと彼のファンの人たちがあれやこれやした後がうかがえます。

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まずこの楽器は62ではなく、いわゆるカタログにはない特別なモデルです。

実は私もこれとほぼ同じモデルと吹いたことがあります。

それは、ヤマハの工場で働いていた人が自分用に製造させた62的な楽器とのことでしたが、ちょっとカスタムっぽいところもあったり、でもほとんど62的な感じで、吹いた感じは62をしっかりさせたモデルでした。

当時ヤマハはこういう楽器もプロトタイプとして作っていたけどまだ余には出していない、、、というモデルということでしょう?


サンボーン氏は1980年にこの楽器をヤマハからプレゼントされ、As We Speakというアルバムの曲で使用していることは前から知られていましたが、部分的ではなくこのアルバムのアルトはすべてコレらしいです。


今回わかったことは、ソプラノもセットでプレゼントされ、ソプラノはまだ所持しているらしい、、、とのこと。

この楽器はサンボーン氏からグレッグフィッシュマンというシカゴのローカルな人からいまの持ち主に譲ってもらったそうです。
ファンの人が買うんだけど、結局使わなくって売ってしまうというパターンでしょうか?

サンボーンが62を、、なんて話はよく聞きますが、もしこの楽器のことを言っているとすれば、62とはちょっと違う楽器で、もうすこしパワーのある楽器を使っていた、というイメージのほうが近いかもしれません。

tomosax.net


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コメント

先日はネックについて丁寧なご回答を頂き、ありがとうございました。
この楽器を売られているサイトで見ましたが、モデル名も試作品ぽくてカッコ良かったです。
確かスティーブ・ウィルソンも新しい82Zに特注ネック(06?)をつけているのを見たことがあります。
楽器本体は難しいのかもしれませんが、パーツなどは試作品や特注品をプロ向けに作っているのかもしれませんね。

投稿: HT | 2018年12月 1日 (土) 14時06分

HTさま

コメントありがとうございます。確かにスティーブウィルソンはプロトタイプ的なヤマハを使っているのを見かけたことがあります。海外のヤマハアーティストはかなりさびしい扱いしかうけていませんが、あのクラスになると工場に呼ばれていろいろサービスしてくれるのかもしれません。今はNyにもヤマハはショールームを出しているのでそのつてがあるとそういうところに入っていきやすいのかもしれませんね?

投稿: tomo | 2018年12月 4日 (火) 23時48分

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