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アメセル テナー 19万1千

今日は19万1千のアメセルテナーです。
最近もこのあたりの番台のアメセルを吹きましたが、やはり中期になると音がフォーカスしてしまうので音色的な魅力が薄いですね。

さて、この時代にはウソかホントか?カタログにExtra Engravingのオプションがあったそうです。
あったという人と、そんなものはなかった、、、という人がいるので本当のところはわからないのですが、今回の楽器はそのオプションで彫られた彫刻とのことです。

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このような彫刻は初めて見ますが、ゴールドプレートの彫刻とも少し違うし、それっぽいような違うような変な感じですね?

私が思うに、余分な彫刻は彫った部分が明るく見えます。

気のせいかもしれませんが、もしそうなら彫刻は後で彫ったということになり、オリジナルのオプションではないということになります。

彫刻があったからどういうわけではありませんが、一応オリジナルのオプションでレアものとして売られているので、かなり怪しい感じがしますね?
他にこのようなものがあるか注意して見る必要がありそうです。


www.tomosax.net


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