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オットーリンク アーリーバビット テナーラバー フロリダ 7

今日はオットーリンクのテナーのアーリーバビットの7です。

今回のものはビークが真っ直ぐになっていて、かつ鑢の目がフロリダの仕上げと同じです。

すなわち本当のフロリダブランクの在庫、、というよりはそのほとんどがフロリダで仕上げられ、バッフルのデザインもフロリダとほぼ同じで本質的にはスラントと同じもの、、、というアーリーバビットです。


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Lateフロリダアーリーバビットとも呼ばれるこのタイプのマウスピースは、最も初期のアーリーバビットで工場移転中に作られたものです。

昔はこのあたりのマウスピースだけをアーリーバビットと呼んでいましたが、最近は80年代のものまで混在して?呼んでいますね。

しかし、この時代のマウスピースは、材質はもちろんビークや、マウスピースの細さ、太さも異なり、形状が異なれば重さも異なるので鳴り方も大きく異なります。


マニアではビークがこの形でないと、ああいう古い音が出ないという人もいます。

マウスピースが細いこの形は、バッフルの鋭さではなく形状による音の直線的な伸びがありますね???


さて、今回の写真は鑢の目が非常にきれいに映っていて、ティップのほうまでレールに鑢の目がはっきり見えます。


オリジナルであることは明白で、開きも7ですからかなり人気も高そうです。

こういうアーリーバビットはいいですね???


www.tomosax.net

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