オットーリンク アルト スラント 5* 珍品
今日は珍品マウスピースです。
一応アルトのスラントNo USAなのですが、何かがおかしい、、、
まず、マウスピースの太さの割合が違いますね?
詳しく測ってみるとフェイシングのカーブなどもマウスピースのサイズもアーリーバビットと同じだそうです。
もしこれがスラントとするならフロリダブランクのスラントまで刻印して、バビットで仕上げられたアーリーバビット的なもの、、、では何故USAが書かれていないのかはよく理解できませんが、、
本来なら鑢の目を見ればバビットで仕上げられたものかどうかはすぐわかりますが、リフェイスされているためテーブルの鑢の後は見えません。
本来なら鑢の目を見ればバビットで仕上げられたものかどうかはすぐわかりますが、リフェイスされているためテーブルの鑢の後は見えません。
そして私がもうひとつ思うのは、アーリーバビットで特注で作ってもらってロゴだけ斜めに入れてもらったことも考えられます。
なぜそう思うのかというと、私はオットーリンクのマウスピースでテーブルにメイヤーの刻印があるマウスピースを持っているからです。
即ち刻印などはどうなるもので、現地に行って頼めばいろいろなものは作れたことでしょう。
そういう意味で今回のマウスピースはやはり本質的にはアーリーバビット的なものだろうと思います。
そういう意味で今回のマウスピースはやはり本質的にはアーリーバビット的なものだろうと思います。
非常に珍しい珍品ですね???
www.tomosax.net
www.tomosax.net
| 固定リンク | 0
| コメント (0)
| トラックバック (0)
最近のコメント