ニューヨークメイヤー アルト 11M
今日は非常に珍しいニューよくメイヤーの11MSです。
今まで1から11までサイズを見てきたのでこのサイズでも特には驚きませんが、確認できる限りでは最も大きいサイズです。
さて、そのサイズですがなんと、115、、、テナーでいうと8*に相当します。
前に見たものの11のサイズは100ほどでしたから異様に大きいですね。
サイズ的にはリフェイスされている可能性もあるようなとんでもない大きさです。
一応、リフェーサーのブライアンパウエルがちょっと整えるくらいに手を入れているようですが、11というサイズにしては大きすぎます。
ブライアンによれば、9で92ミリインチ、10で98ミリインチのサイズですから11で115はとてつもなく大きいです。
そして開きでだけではなく、フェイシングの長さが25ミリでテナーのようなフェイシングの長さがついています。
フェイシングが長いと一般的にはより押し込めてズバッといけますから、相当大きな音がするでしょう。
テナーのデザインをアルトの大きさで作った恐ろしいマウスピースですね。
おそらく11以上の大きさは、殆ど誰も注文しないので大きさは適当なんですね???
非常に珍しいカスタムメイドのニューヨークメイヤーで、しかも初期のほうです。
コレクターにはたまらないかもしれません、、、、実際に吹いたら音でないでしょうね???
www.tomosax.net
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