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アメセルアルト 9万8千9百3十

今日はアメセルアルト9万8千3十番台です。

ほぼ10万台に近いこのアルトですが、アルトは5万台から少しずつパワーが増していく上で
10万台は十分な鳴りを兼ね備えつつある楽器ということが出来ます。

楽器の鳴りを単純に相撲番付に例えると、14万前後を横綱とするならそれ以後の後期が大関、12~13万が大関昇進が近い関脇、9~11万が中堅関脇、7~8万が小結、そして5~6万が前頭あたりでしょうか???

ですが、キャラクター番付になると全くその逆で、少なくとも古いほうの楽器から横綱、、、となっていきます。

その意味でこの9~10万あたりは、どちらにもバランスがよくどちらにも利点がある楽器といえるでしょう。

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メタルのレゾネーターが入っていますね。

この時代はオリジナルの状態でプラスチックですからメタルを入れることで、音が大きく鳴り音色に角がたつようになるでしょう。

デモ音源があります。



典型的なビバップの音で、7,8万台よりはちょと音に厚みがあり、フォーカスされた感じもありますね。

非常にきれいな楽器なのでこのような艶やかな音色がする点も大きいですね。

しかしながら、やはり最大の欠点であるパームキーが弱く、音が潰れてしまいます。

ニューヨークメイヤーで吹くとその弱さは際立ち、音の跳躍でたどり着いたときには音が均一になりませんね。

デモ音源でもそのような箇所がいくつか聞き取れますが、音色重視ならこういう楽器の番手を狙うのがいいでしょう。



www.tomosax.net






















 

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