オットーリンク ラバー アルト アーリーバビット 7*
今日はアルトのアーリーバビットのラバー7*です。
アーリーバビットの定義はまちまちですが、元々はフロリダブランクをバビットが、、、というようなものを指していたように思います。
しかしラバーに関していえばはっきりとした見分け方がないでいで、Otto Linkの字がストレートになってから80年代入ったくらいのものまでアーリーバビットというようですね???
私が提唱したいのは、それらをひとくくりにアーリーバビットと呼ぶのでなく、
ややアーリーバビット
かなりアーリーバビット
めっちゃアーリーバビット
の三段階くらいに分けて呼ぶとイメージしやすいのではないでしょうか?
今回のものはめっちゃアーリーバビットです。
めっちゃアーリーバビットのポイントとしては、
バッフル、
usaの字が小さいこと
あたりでしょうか?
さて、7*で75ですから、リフェイスされているということでしょう。
それゆえこの時代特有の鑢の目があまり見えません???
本来であれば90近い数字のはずですが、レールが太く見えるのはリフェイスのせいかもしれません。
usaの字が大きかったり、中に数字があったりすると、ややアーリーバビットに成り下がってしまいますが、これはリフェイスされていても元はめっちゃアーリーバビットの類であることは間違いないでしょう。
オリジナルであればメイヤーにはない丸みのある太い音がするはずで、メイヤーとは違った音色が楽しめるでしょう。
リフェイスとは書かずに、実測値で書くところがオークションの怖いところですね???
www.tomosax.net
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