アメセル アルト 10万6千1百 リラッカー
さて今日はアメセルの10万6千です。
あまり見ない色だな、、、と思っていたら、リラッカーでした。
ですが、です色以外はリラッカーには全く見えません。
彫りなおした彫刻のシャープさは完璧ですし、ネックの青色も残っています。
しかし、ネックの青色がこの時代にしてはちょっと明るすぎますね。
さらにはリラッカーなのに、パッドにラッカーの跡が残っていてオリジナルのパッドのように見られます。
恐らく60年代後半辺りの工場でのリラッカーでしょう。
正直、あまりリラッカーっぽくないので写真だけで見分けるのは難しいですね。
この時代にしてはちょっと明るい色なので、ちょっと明るめのパリッとサウンドがするでしょう。
ちょっとこもった音のする鳴りの小さい中期マークシックスのようなイメージが近いと思います。
今まで見たなかで最もよく出来たリラッカーで素晴らしいですね???
www.tomosax.net
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