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アメセル テナー 5万7千5百台

さて、皆さんいい出物が一番出る時期はいつでしょうか?

一般的にはアメリカの年末商戦が始まる頃から、、、といわれています。

アメリカでは特にブラックフライデーあたりからの年末にかけてお金の出費が多いので、そのあたりに一番皆さんモノをてばなしやすくなるのですね。

今年は特に流通量が少なかったのですが、最近になってやっと色々な出物が出てくるようになりました。

今回は久しぶりに見かけた初期グリーンラッカーです。

このあたりの楽器は(使い込まれた挙句?)アンラッカーされたものが多く出回っていますが、きれいなコンディションのものは珍しいですね。

5万台はまだSBAと同じような設計をしていて音の軽さや音ががボケた感じが残っていますが、
この5万6千~7千のあたりのみ非常に暗いラッカーがついています。

グリーンラッカーは緑っぽい色をして7万台や11万台あたりにも見られますが、この5万7千台が典型的ですね。

写真では明るい写りをしていますが、実際はもう少し暗めに見えると思います。そして表面が鏡のように反射しないのが特徴です。

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ピカピカしていませんよね?

こういうグリーンラッカーの楽器は非常に暗い音がします。

いや、むしろ暗い音しかしないといってもいいかもしれません。

デモ音源
「early_vintage_original_lacquer_selmer_paris_mark_vi_tenor_sax_serial_57550_saxquest_saxophone_shop_saxquest.m4a」をダウンロード

高い倍音の成分がなくて非常に暗い音をしています。
高音の音程はやや危ないですが抜けが良くていいですね。

このような5万台グリーンラッカーできれいなものを久しぶりに見かけました。

ひょっとしたら数ヵ月後に大久保あたりの楽器屋に並んでいるかもしれませんね???





www.tomosax.net


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