70年代? ビーチェラー メタル テナー
今日はビーチェラーのテナー用メタル、何でも70年代初期だそうです。
ビーチェラー自体見かけだしたのが80年代で80年代後半になると、かの有名なベルメタルがちょっと広まりつつあったように記憶しています。
日本では、マイヤーをメイヤーと間違った発音を広めるきっかけになった大阪のN楽器が
総輸入元でした。
カスタムモデルがいっぱいあってDuke Ellingtoの来日コンサートのでかい写真が飾ってありましたね。
いまでもあのお店はあるのでしょうか???
さて、そんな私の記憶よりも遥か昔からこのマウスピースは存在していたことを知りませんでした。
本当かどうかはわかりませんが、70年代からのものだそうです。
確かに我々が知ってる形とはちょっと違いますね。
あいにくこのマウスピースはリフェイスされてバッフルの底が上がっているので元のデザインはわかりません。
恐らくそのころはデュコフ全盛期で中々このマウスピースの出番はなかったんですね???
ビーチェラーさんが亡くなってからはこのマウスピースの作りはひどいものですが、90年代アタマあたりのものは評価が見直されてそのなりに取引がありますね。
いい状態のものがあればこの古いものも買ってみようと思います。
歪んでいたとしてもステンレスの硬い材質で中々直しにくいのが難点ですが、、、、
www.tomosax.net
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