オットーリンク ラバー バーガンジィーさんのソプラノラバー
今日はコアなファンに有名な?ジェリーバーガンズィさんの個人のマウスピースです。
このお方はミスターマウスピースというくらい色々な個人モデルをあちらこちらで制作していますが、彼のファンは色々ありすぎて全部買ったら大変な金額になりますね。
私もSugalのゴンズⅠの木製をもっていますが、基本的にはリンクラバー的なサウンドを追い求めているようです。
その彼はここ数年たくさん不要なマウスピースを放出しているようで、これもその1つです。
現行のソプラノの10*を9にサイズダウンしたもので、テーブルの厚みさえあればリフェイスの段取りとしては先端の加工が自由に出来るのでいいやり方ですね。
金色は彼が(よく使っている?)マウスピースを見分けるのに色をつけているそうです。
開きはアルトのマウスピースのようですね???
バッフルをつけるために大きいものをサイズダウンしたことでしょう。
バッフルによって相当反応が速くきらびやかに吹けるでしょう。
ソプラノは高い音ですからバッフルがついて少々明るい音になっても問題ないのでこういうことをしたのでしょうね。
しかし、レールはとても太くなっています。
先端の設置面もそうですが、太くなるとリードが張り付いている時間が長くなるので、
結構重たいフィーリングがありそうですね。
本来なら細くして、中もくりぬいて、、、ということをするでしょうが、割れてしまう危険性があるのでそうしなかったことでしょう。
安いですから?彼のファンには欲しい人もいるかもしれませんね???
www.tomosax.net
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