オットーリンク トーンマスター 改造品 ダックビル?
今日はオットーリンクの改造品です。
アルトのトーンマスターですが、リフェイスはもちろん歯があたる部分を薄くして、ラーセンのダックビル(くちばしトンガリ系)のようになっています。
人によっては口の厚みが気になるひとは多いようですから、とても気になるこだわり人がやったんでしょうね。
いやしかし、うまく作っています。
バイトプレートの跡が悲しそうですね???
私もこのような改造品をいくつか吹いたことがありますが、このバイトプレート部分を薄くすると音の厚みがなくなっていきます。
音が軽くなるというか、重たさがなくなるというか、ぺらっとするというかそんな感じです。
そして、もうひとつは先端部分、、、ティップの厚みが重要で、ここの厚みが小さくなると反応が非常に速くなります。
ガーデラとかゴッツとか薄めに作っているのもそういうところを狙っていると思います。
エリックマリエンサルが言っていましたが、彼のビーチェラーメタルは先端部分が薄くなっていてそういうものじゃないと鋭い感じにならないそうです。
現行品はとてもぶ厚いですから、いいビーチェラーが欲しい人はそういうものを探すといいでしょう。
このリンクはトーンマスターより薄く反応が鋭い感じで吹けるはずですが、それならトーンマスターでやらんでもいいように思います???
www.tomosax.net
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