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デュコフ ソプラノ D8

今日は古いデュコフのソプラノD8です。

いわゆる”砂けし”タイプの古めの黒デュコフですが、アルトやテナーと違い手に入りにくいマウスピースの1つです。

80年代あたりならデュコフをソプラノのマウスピースとして使う人は多かったかもしれませんが、今はソプラノでデュコフを、、、という人は比較的少ないでしょう。

しかし、ケニーGがまさにこれを使っていることもあり、アジア圏のケニーGファンによって価格が高騰しているマウスピースです。

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デュコフのソプラノは色々見ると、サイズや時代によってもバッフルの高さなども微妙に異なるような気がします。

サイズの大きいものは小さいものに比べて比較的バッフルは低いように思いますので、この8というサイズは思ったほど明るい音がしないでしょう。

しかもこの古いタイプは音も落ち着いた音がしますから、いい音がするでしょう。

私もこれと同じようなアルトのマウスピースを持っていますが、このような色のものは後のピカピカしたものと違い明るい音が抑えられてソプラノでは特に個性的な音がしますね。

値段もオークションですが8万ほどになりました。

中々出てこないマウスピースですから欲しい人も多いのではないでしょうか?

www.tomosax.net


 

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