オットーリンク アーリーバビット ラバー 5
今日はリンクのアーリーバビットのラバーです。
アーリーバビットにも色々あって何でもかんでもアーリーバビットという感じになってきていますが、やはりきついバッフルはこの時代に作られた1つの指標ではないでしょうか?
もちろんバッフルがきつくないアーリーバビットもあるのでその1種類だけではないのですが、」今回のものはテナーにも見られる最大級にバッフルがきついタイプのものですね。
おいおい、Dukoffかよ、、、と思うくらい、現代のハイバッフルマウスピーなんかめじゃないくらいバッフルがついていますね。
Jumbo Javaもここまでではないですから、これでフュージョンが出来てしまうかもしれません。
コレも時代だと思うのですが、70年代後期~80年代初期はリンクもこんな形になってしまうくらい音楽はそっち向きだったのですね。
残念ながらリンクはやはりジャズ向きのマウスピースだと思うので、バッフルがついてはっきりアーリーバビットとわかればわかるほど(音が明るいので)価値は下がっていきます、、、というか欲しい人は少なくなっていきます。
ですが、現代のハイバッフルモデルを買うつもりでこういうものを使うのは非常に面白いアイディアですね???
私は嫌いじゃないので、機会があれば買ってみようと思います。
www.tomosax.net
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