ガーデラ テナー スタジオ 後期
今日はガーデラスタジオのかなり後期のほうです。
シリアルは39521で最初のほうは数百で始まっていますから、本当に4万本も作ったのかは疑問ですが、数字的にはかなり後のほうだと思います。
ガーデラも吹くとわかるのですが、一本一本キャラクターが結構異なりますよね?
エッジの立ち方とか、低音の反応とか、小さく吹いたときの反応の仕方やキャラクターなど、、、ハンドメイドだけあって、それぞれに個性があります。
後期のものは前期にくらべてバリバリいうな、って感じがするのですが、このマウスピースもガーデラの中でも相当明るい音のようです。
マウスピースをリフェイスした経験があればわかると思うのですが、ヤスリでシュッとやるだけでもキャラクターって大きく変わるくらい微妙な変化がありますよね。
フェイシングの微妙なカーブでも変わるでしょうし、このマウスピースが何故明るめなのかは見た目では判断がつきませんが、とにかく明るいようです。
開きは110ですから、小さいキングモデルのイメージかもしれません。
オリジナルの箱も付いて、ミントコンディションで2000ドル、、初期のものだったらもっと高いでしょう。
www.tomosax.net
| 固定リンク | 0
| コメント (0)
| トラックバック (0)
最近のコメント