今日はアメセルアルトの7万8千台です。
非常に暗い色も見られる7万台ですが、これはそうでもありませんね。
普通に枯れた艶のある音色が楽しめるでしょう。
ネックにもしっかりラッカーが残っていて、しっかりと張りのある音色が出せることも重要ですね。









6万台だとつい全開で吹いてしまいたくなるくらい音量や、息の出し入れの感じが浅いですが、7万後期なら6万台よりもちょっと懐が深く演奏できるでしょう。
あまり後に行くとバリバリしてしまいますから、音色と音量を兼ね備えた楽器をこのあたりで探すのは非常に難しいですね。
7000ドルですが、値段的にはこんなものでしょうか?
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