The Martin テナー 19万2千 サテンシルバー
今日はザマーティンのテナー、19万2千台サテンシルバーです。
1953年あたりの製造ですが、かなりきれいな楽器です。
当然シルバーはある程度磨いているでしょうが、だとしてもあまり使われてないいいコンディションですね。
私は知らなかったのですが、マーティンはその職人魂から、50年の保証をつけていたそうです???
その割には半田付けとか良く取れるような気がするのですが、そのくらいしっかり作っていた、、、という気持ちの現れでしょう。
シルバーはなくはないのですが、本数としてはかなり少ない希少な楽器ですね。
ラッカーよりも、太く大きく鳴るでしょう。
古いアメリカの映像を見ていると、ロックでうなる(グロール)テナーでマーティン使っている映像とか良くみますよね。
音は大きいでしょうから、ラーセンなどの明るいマウスピースつけてタモリクラブのオープニングテーマみたいな音楽も演奏できるでしょうし、穏やかにいい感じのジャズを奏でるのにも最高でしょう。
通常ならもっと高くてもいいでしょうが、3000ドルちょっとで買えるのはかなりお値打ちですね。
狙っていた人はチャンスです、、、
www.tomosax.net
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