メイヤー ソプラノ 長いバージョン
今日は変わったメイヤーソプラノマウスピースです。
入り口の形が四角いだけでなく、長さも長いあまり見かけないデザインです。
通常の元と比べるとサイズも全然異なるのがわかります。
右が通常のものになります。
チェンバーの形が四角くなっているのがわかります。
このようなものはアーリーバビットというか、70年代後半か80年代アタマくらいに似たようなものがありましたから、この長いマウスピースもその頃の実験的なものかもしれません。
長いことでより深く挿せるので、楽器の鳴りはいいでしょう。
長い分ちょっとこもった感じや詰まった感じがオリジナルに比べて相対的にあるかもしれません。
非常に珍しいマウスピースですね。
www.tomosax.net
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