BA アルト 2万7千
今日はBAの2万7千台のアルトです。
ラリーエルガートさんという40年代から活躍している?人のアルトです。
地味な活動なのでキャリアの中で聞いてピンとくるようなものは少ないのですが、アレンジを書いたりテレビなんかにも出ていた人のようですね。
ラリーさんですが、昔から使っている楽器に相当な思いいれがあるようで、ゴールドプレートをかけたり、名前をベルに彫ったり、BAなのにネックをマークシックスタイプにしています。
一目で古い楽器とわかるのが嫌だったのでしょうね、、、それでネックをマークシックスみたいにしたのでしょう。
ネックには重しがつくことになるので、オリジナルの状態よりは重く太くなっていることでしょう。
ゴールドプレートは彫刻が消えるくらい厚くかかっていますから、相当重く明るいはずです。
特に強く吹いた時には、かなりのパワーアップとバリバリ感が楽しめる楽器でしょう。
こういう改造も面白いですね???
www.tomosax.net
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