キング スーパー２０ アルト 35万4千

今日はKing Super 20のアルト３５万４千台です。

１９５７年あたりの製造でシックスで言うところの７万台と同じような時代の楽器です。

３５万台はいわゆる第三世代で、パールキーがなくなってちょっと簡素になったアタリの楽器ですね。

キズは多いですがラッカーはほとんど残っていていいですね。

テーブルキーも新しいバージョンになっているのが見られますが、これはもうちょっと前になされた仕様変更ですね。

第１，２世代が人気がありますが、第３世代が最も安定しているという意見もありますし、何よりも７万台あたりのアルトだと思えばビバップ真っ盛りの楽器です。

しかも値段も７万台の半額くらいだと思えば、かなりお買い得ですね？？？

予算少なめでいい感じにいきたい人はこういう楽器が狙い目かもしれません。

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