ガーデラ テナー カスタムモデル
今日は80年代のガーデラテナー、カスタムモデルです。
ガーデラはロングアイランドというマンハッタンから車で一時間ほどのところに工房を持っていました。
そのため、NYにいる人たちは簡単にガーデラの工房に遊びに行ったりしていたわけです。
事実私の友達も多くの人がガーデラの工房に行ったことがあるといっていました。
さて、工房に行って話が出来れば、もうちょっとこういうのがいいな、、、とわがままが言えるわけで、カスタムモデルを簡単に作ってくれたようです。
今回のものもカスタムモデルでCustomと書かれています。
かなりバッフルが低く作られています。
先端はもちろん残っていますが、中部から奥にかけてはガーデラとしてはほとんどバッフルがないといってもいいくらいです。
開きは102で7番くらいですから非常に使いやすいでしょう。
穏やかで使いやすそうなカスタムモデルで、欲しい人も多いのではないでしょうか?
ちょっと磨耗しているように見えますが、かなり興味ありです。
www.tomosax.net
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