コーン カーブド ソプラノ 7万6千 1921年
今日はConnのカーブドソプラノです。
やはりお好きな方に人気なのは、こういう古いソプラノですね。
現代のカーブドとは全く異なる甘いかわいらしい音がします。
コーンの楽器も色々な楽器があって、ソプラノの場合は特にキーがどこまで付いているかということも重要ですが、この楽器はパームキーのFまで付いています。
Lowピッチの使える楽器としては、かなり古い部類に属する楽器です。
サテンシルバーなどを比較的多く見かけますが、これは通常のシルバーでしょう。
比較的安く買えるので、こういう音が好きな人にはいわば、”隠れメニュー”的に人気がある楽器ですね。
合わせるマウスピースによって音程がバラバラになるので、こういう楽器を持つといい音がしつつも安定吹けるマウスピース探しの旅が始まって、毎日が楽しく過ごせるでしょう???
知らない人が、今回の楽器と似たような楽器を吹いているので動画を載せてみます。
吹きなれていないようで、高音を吹くとストラップがないのでフラフラしてしまうので、慣れないとそういう難しさもありますね???
www.tomosax.net
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