フレディーグレゴリー アルト 6*
今日はフレディーグレゴリーのアルトです。
メイヤーの有力対抗馬として存在を発揮したのが、20年ほど前でしょうか?
今は現代の別のマウスピースの勢力に押されてあまり出番はないようです。
その当時は非常に高価だったイメージがありますが、今のビンテージマウスピースの高騰や現代のマウスピースの高価さに比べると、今思えばそんなに高くなかったのかもしれません???
20年前はすでにメイヤーのクオリティーの下がったことはすでに有名でした。
私が聞いた話では、本当かどうかわかりませんが貞夫氏は100本くらいの在庫から選んでいるとのことでした。
そうか、、じゃあ普通に楽器屋さんで2,3本から選んでもダメか、、、と、鈍い感じと、明るくパチッと鳴らないものを受け入れたものです。
それと比べると、その当時確かにフレディーグレゴリーはパチッと鳴って、いい感じでしたね。
テナーは今でも重宝されていますが、アルトはそうでもないですね。
ちょっと明るすぎたかな、、、、メイヤーの不安定なところも継承したからかな、、、、理由はそれぞれでしょうが、もうちょっと使っている人が人もいいかな、、、と思うマウスピースです。
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