オットーリンク スラント WT No USA テナー
今日はオットーリンクスラントのラバー、No USAのWTモデルです。
WTとはウォルフタインの略で、マウスピースも作っていた有名な人ですね。
彼のためにデザインされたカスタムモデルで、メタル、ラバー問わずそれなりに見かけます。
さて、No USAで比較的古いフロリダ時代のラバーマウスピースですが、材質は非常に良さそうで美しい作りです。
開きは85だそうですから、ちょっと小さめで5*と言ったところです。
先端にはほんのりバッフルが付いていて、そこから沈み込んでいます。
先端にバッフルが付いていることでそれなりに音の立ち上がりの良さがあるでしょうから、使いやすそうなマウスピースです。
アメリカでも2000ドル近い値段ですが、あまり見かけないものなので高いのかどうかいまひとつピンときませんね???
古い時代のサウンドを求める人にはおススメです。
www.tomosax.net
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