ビュッシャー ソプラノ Gold Plate
今日は1924年製のビュッシャーのソプラノです。
この時代には割りとよく見かけるゴールドプレートです。
キーはFまでで、もちろんフロントはありません。
中々いいコンディションで非常に美しいですね。
この楽器をなんとバーガンジーさんが試奏している動画がありました、、、
大きいマウスピースを使っているせいだと思いますが、かなり現代的なサウンドであまりビュッシャーっぽくありませんね???
この楽器は吹けばわかるのですが、キーが非常に小さいのでその点では手の大きい人には非常に吹きにくいようですね???
やや音はぼけているものの、ビュッシャーっぽくないのであまりこの楽器のよさを表現できていないように思います。
やはりこのような楽器にはちょっと古めのマウスピースを合わせてソフトなキャラクターを合わせないと意味がないような気がしました???
www.tomosax.net
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