シリーズ1 バリトン 32万8千台
今日はシリーズ1のバリトンです。
生産本数が割と少なかったので中々中古市場には出てきませんが、今回のものはかなりきれいなほうです。
32万8千ですからシリーズ1としては中期あたり、1982年あたりの製品です。
シリーズ1のバリトンはシリーズ2よりもまだマークシックスの面影が残るあたりで、現代のバリトンと比べると音色の暗さや柔らかさが感じられるでしょう。
きれいですが、パッドが劣化しているという落とし穴があるので、きれいでも修理費はかかることは覚悟したほうがよいかもしれません。
1982年といえば”笑っていいとも”が始まったあたりですから、そんなに昔ではありませんので、ビンテージ扱いするほどではありませんが、手に入れようと思うとちょっと大変かもしれません。
5500ドルですから、ちょっときれいな中古を買う感覚で買えそうですね?
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