« 2014年8月 1日 (金) | トップページ | 2014年8月 5日 (火) »

CE Winds オットーリンクコピー品?

今日は珍品です。

オットーリンクのスーパートーンマスターをコピー、、というかそこを目指して作られた総銀製のマウスピースです。

何でもSTMのでかくて太い音を目指したらしく、サイズも8~10までということです。

なんといっても目を引くのは、気持ちの悪い?彫刻です。

Snapcrab_noname_201484_135142_no00
Snapcrab_noname_201484_135147_no00
Snapcrab_noname_201484_135154_no00
Snapcrab_noname_201484_135158_no00
Snapcrab_noname_201484_13522_no00
Snapcrab_noname_201484_13527_no00

う~~む、斬新ですね。

リガチャーに彫刻があるものなどは見かけますが、マウスピースの内部にまで→見えない、、、彫刻がされている発想は思いつきませんでした。

内部に彫刻をすると、それだけでかなり吹いた感じは変わるはずですから、かなり個体差のある?そして、雑音のしやすいマウスピースでしょう。

雑音がしやすい分は、大きな開きで補ってそうならないようにしているわけでしょうね?

サイズが6あたりだと、こういうことをすると小さい音で吹いたときに息の音が出るように思います???

総銀製で作られているので、価格は12万ほど、、、シリアルつきだそうです。

でも演奏を聴きましたがジャズのマウスピースというよりは、重たい、でも華やかさがない、
だけどバリバリいっているような印象でした。

斬新ですね、、

www.tomosax.net















| | | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2014年8月 1日 (金) | トップページ | 2014年8月 5日 (火) »