オットーリンク コピーブランク ビジネス?
今日はよくわからない品物です。
最近はいろいろなもののビンテージ復刻的なものが売りに出されていますが、今回のものは中途半端に作られたマウスピースを売りに出して、あとは自分で勝手にどうにでもしてくださいね、、、という斬新なモノです。
デザイン的には、融通が利かないところまで仕上げられている感じでしょうか?
マウスピースには色々なファクターがありますが、大きく分けると
フェイシングのライン
チェンバーの大きさ
バッフルの高さを含めたラインのデザイン
あたりが重要です。
これは、チェンバーやバッフルはかなり削られて暗い方向にもっていかれてます。
フェイシングはテーブルの厚みはわかりませんが、大きさはある程度調節できそうですね。
あいにく面白いバッフルの部分の厚みはありませんから、これはトーンマスターの方向のようなエッジがあまり立たないような方向を向いてしまっているのは決定的ですね。
こういうものを売りに出してビジネスになるのかはわかりませんが、2,3本作るくらいなら
完成品をいじったほうが楽な気がするのは私だけでしょうか???
あるいは練習用ということで売りに出しているのかもしれませんね???
www.tomosax.net
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