ニューヨークメイヤー 10MM アルト
今日はNew York Meyerの10です。
後期の時代にはティップの大きなものが多く作られたようで、10番というのも稀に見かけます。
正確な大きさはわかりませんが、非常に大きな音がしそうです。
中の容積は相当大きいです。
ラージチェンバーと呼ぶにふさわしいサイズだと思いますが、10番ではこれでもミディアムらしいです。
このくらい大きくしないとバキバキいうだけで音の広がりがないのでしょうね、、、
マークシックスにこれを付けても、マウスピースの音だけで楽器自体はそんなに鳴らないでしょう、、
やはりこれを付けるならコールドプレートやシルバーソニックだとマウスピースの鳴りも受け止めてくれるかもしれません、、、
しかし、アルトでそんなにでかい音を出す必要がないので、引き合いはほとんどありませんね、、
これならテナーのマウスピースつけて吹くほうが効果が大きいかもしれません、、、
www.tomosax.com
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