Radio Improved テナー 1万9千9百
今日は、Radio Improvedの1万9千台のテナーです。
この時代の楽器は、とにかく軽いのですが、音は丸っこくていい音がしますよね。
マークシックス辺りを吹いていると、軽すぎてがんばってしまうので、ふかし過ぎないように慣れるのに時間がかかりますが、プカプカと軽い音がします。
特に低音などが吹き応えがなく、ちょっと息を入れるだけでも詰まった感じになりますよね、、、、あくまでも慣れの問題ですが、、、
テーブルキーがややこしい形をしていてゲーム性も高いですが?、そういうことを気にするならこの楽器は選べません、、
さて、今日は、この楽器をまた彫刻しまくった人がいます、、、、
主観的な意見になりますが、あまり美的センスを感じませんね、、
直線的な柄や、塗りつぶしたりするのは、あまりきれいに見えません、、
やはり細すぎない線がきれいなようです。
そしてバランスも重要で、ベルばかりやって本体にないのもちょっと悲しいところですね、、、
やはりこういうことをするなら美的センスのある人になってもらわないと、、、センスの悪い成金的な趣味になって、音を出す前から相当異様な感じが醸し出されることになるようです、、、、、
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