リューベンアレン 珍ネック

今日は個性的な製品です。

Rheuben Allen さんというアメリカの人による製品ですが、非常に面白いネックを作られています。

何でもコンセプトは、ヘビー/フリーダムパワーネック？？？ということで、軽くも重くも出来ますよ、、、、という事らしいです。

やす





要するに、ネックに重しをつけていこう、、、、、というこですね。

当たり前ですが、ネックが重くなると音、、、特に低音が太くなったように感じるでしょうし、当然反応も重くなります。

このように重量化してなんだか違いを楽しむようなことはちょっと前に流行りましたが、色々なところをチマチマ変えるんだったらこれでいいんじゃないの、、、、という気もします。

ですが、やはり反応が重くなるのはイヤですから、ここまでしようと思うひとは少ないでしょうね、、、

安くて軽いサックスを音を太くするのにはいいかもしれませんが、それなら上位機種を買えばいいだけですし、やはり見た目の面で相当難があると考えるのは私だけでしょうか？？？

ちょっとこれをつけて人前に出ようという気にはなりませんね、、、、

300ドルほどで買えるようです、、、、

www.tomosax.com