Blue Jumbo Java A35 リフェイス
今日はVandoren ブルージャンボJavaのA35です。
ジャンボジャバは、バッフルの付いたマウスピースでラバーなのに非常に硬質な音がするマウスピースです。
そのうち古いモデルは青い材質で作られてBlue Jumbo Javaと呼ばれています。
このブルージャンボジャバは、実は隠れビンテージで、割と最近作られているにもかかわらず非常に高騰しているマウスピースです。
中でもA75がサイズ的に最も人気のようで、オークションでは1000ドル近い額になることもあるようです、、、、
さて、今回のものはA35ですが、75に近いサイズにリフェイスしてあります。
狭めると底が上がってくるので、オリジナルよりはさらに抵抗が強く、息が抜けないでしょう。
バッフルも長いので、息の音が残ると予想されます。
さらに、チェンバーは小さいままなので、オリジナルよりは、直線的なフィーリングでしょうね。
リフェイスされていて、上記のような難?が考えられるにもかかわらず、値段は結構な額になっています。
最終的にはいくらになるのかはわかりませんが、そこそこの値段になるのではないでしょうか。
それだけ珍しいマウスピースなんですね、、、
ひょっとしたらあと数年すれば、ガーデラに並ぶような値段になっているかもしれません。
www.tomosax.com
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