フラセル 6万3千 アルト two-tone?
今日はフラセルのアルト、6万台です。
なんと6万台なのにTwo-Toneになっています。
私が見たもので最も古いのは8万台ですから、それよりもさらに古く非常に珍しいものです。
本体はラッカーが全くない状態で、一応キーはオリジナルのニッケルプレート、、と言っていますが、、ちょっと怪しいですね。
他の(中後期の)Two-Toneは、管体をつなぐところまでは銀色になっておらず、余計なところまで銀色になっているので、本当にオリジナルかな、、、とも思ってしまいます。
ほかに古いTwo-Toneを見たことがないので他を見ればわかることですが、今後注視してみたい思います。
音色的にはTwo-Toneの影響はほぼないでしょうが、ラッカーがない事で、かなりパサパサした暗い音色がするでしょう。
アメセルよりは大きく鳴り、ラッカーがない事で艶のない暗いキャラクターだと思います。
見栄えが悪いのでこういうのは引き合いがないですね、、、
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