フラセル ソプラノ 9万0千 Two-Tone
さて、、今日は5桁のソプラノです。
あのコルトレーンが使っていたのと同じ頃の楽器ですが、残念ながらフラセルのほうです。
このフラセルソプラノは珍しくTwo-Toneになっていて、キーのほうが銀色の仕様になっています。
このTwo-Toneは8万台くらいからは見られるので存在するのは当たり前ですが、初期フラセルのTwo-Toneは非常に珍しいという事が出来るでしょう。
とはいえ、、機能は普通のフラセルで、明るい感じで鳴ってくれるでしょう。
やはり軽いのが特徴ですが、上の音などの力加減は難しいでしょう。
この楽器の相当珍しいのですが、こんな楽器が出てきても、やはりアメセルのソプラノは出てこないことを考えると、アメセルのソプラノって相当数が少ないんだな、、、と思うところです。
コルトレーンがこれと同じ時頃の物を使っていましたが、やはり音色やフィーリングは相当違うでしょうね、、、
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