« 2013年4月30日 (火) | トップページ | 2013年5月 2日 (木) »

フラセル ソプラノ 9万0千 Two-Tone

さて、、今日は5桁のソプラノです。

あのコルトレーンが使っていたのと同じ頃の楽器ですが、残念ながらフラセルのほうです。

このフラセルソプラノは珍しくTwo-Toneになっていて、キーのほうが銀色の仕様になっています。

このTwo-Toneは8万台くらいからは見られるので存在するのは当たり前ですが、初期フラセルのTwo-Toneは非常に珍しいという事が出来るでしょう。

201305011
201305012
201305013
201305014
201305015
201305016

とはいえ、、機能は普通のフラセルで、明るい感じで鳴ってくれるでしょう。

やはり軽いのが特徴ですが、上の音などの力加減は難しいでしょう。

この楽器の相当珍しいのですが、こんな楽器が出てきても、やはりアメセルのソプラノは出てこないことを考えると、アメセルのソプラノって相当数が少ないんだな、、、と思うところです。

コルトレーンがこれと同じ時頃の物を使っていましたが、やはり音色やフィーリングは相当違うでしょうね、、、

www.tomosax.com









| | | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2013年4月30日 (火) | トップページ | 2013年5月 2日 (木) »