ソプラニーノ マークシックス ３７万７千

今日はソプラノニーノのマークシックス、３７万台です。

３７万台といえばシリーズ２が始まるあたりの番台で、この頃でもまだソプラニーノはマーク６のままだったのですね。

おそらく最後のマークシックスのソプラニーノということで、私は欲しくはありませんが、希少性は高いでしょう。

セルマーからすれば、部品が余っていたのでまだシックスにしていただけなのかもしれませんが、、、、

ちゃんとマークシックスと書いているだけでなく、色々な仕様がマークシックスのままです。

今はソプラニーノまでジュビリー仕様になっていますから、シリーズ２じゃないけど、ちゃんとした楽器が欲しい人にはいいのではないでしょうか？

特にソプラニーノは不安定な楽器ですから、新しいものに越したことはないでしょうし、それでもちょっと軽いのがいい、、、という人には最高な楽器でしょう。

生産時期や本数の面で非常に希少な楽器ですから、欲しいときに探して手に入れるのは相当難しいと思います。

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