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ヤマハ 82ZⅡ 発売

今日は新製品です。

ヤマハの最上位機種である82Zが82Zになって発売されました。

随分前からSteve Wilson氏がプロトタイプを使うなど発売は予想されていましたが、つい先日発売開始となったようです。

仕様の主な変更点ですが

1.ベルを一枚で作った
2.パッドがメタルレゾネーターの新しいものにかわった
3.ネックの径が太くなった

ということらしいです。

201302141
201302142

ベルを一枚から作ることで溶接の箇所が減り、低音が出やすくなった???という風にかかれています。

他にもネックの径が太くなることで、反応が良くなる、、ということですが、どちらかといえばヤナギサワに近いフィーリングになったのではないかな、、、と思っています。

他、パッドなど細々としたことが変わっていますから、吹いた感じは結構違うでしょう。

面白いのは、、、

62も62Ⅲとしてリニューアルされました。

特に目をひくのは62のほうはネックの径を狭めたということです。

それにより、息がまとまりより速く通過するようになる、、、、と。

つまり、より中心に寄ったフォーカスした感じになるわけで、こちらのほうがよりマークシックスを意識しているのではないかな、、、と思います。

80年代フュージョン的にはこちらのほうがより向いていると思います。

さて、、、10年後にはこの楽器たちはどのような評価を受けているでしょうか????

www.tomosax.com

















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新製品」カテゴリの記事

コメント

こんにちは。
今回の記事は非常に興味があります。
私も現在82Zのテナーを使っていますが、今回の楽器はよりスタジオミュージシャンを意識した楽器のように感じます。
また、ネックの径が太いのは現代のトレンドのように感じます。ステファン・ベースケンのネックも径が太く感じ、非常にオープンなフィーリングでした。
調べてみて興味深かったのは、オプションネックのラインナップも変更されていて、径の太さでモデルを変えているみたいですね。昔の62がベースのE1、一番太くてアルトの82Z、875EX、テナーの82Zに標準装備されるV1ネック、テナーの875EXに装備される中間のE1ネックと、ラインナップがあるみたいです。
これらから、E1ネックはかなりマークVIを意識しているように感じます。また、ラインナップから875が消えそうな予感も感じます、、、。
日本に入ってくるのは5〜6月頃でしょうか?テナーの82Zを使っている人には径が細いと思われるG3ネックをチョイスしている人が多かったので、E1ネックは新しい選択肢になりそうです。
私としては非常に待ち遠しい変更ですね。
今後とも面白い記事を楽しみにしております。

投稿: hiro-taka | 2013年2月15日 (金) 13時46分

訂正です。
昔の62を意識したネックはC1ネックでした。
失礼しました。

投稿: hiro-taka | 2013年2月15日 (金) 13時55分

hiro-taka様

コメントありがとうございます。
色々な仕様があって好みを選べるのはありがたい事です。

ヤマハに関してはネックだけでもヤナギサワのように材質やフィニッシュのラインナップも増えれば面白いと思いますが、やはり大変なんでしょうね、、、

新しい楽器に関しては今後の評価が楽しみです。

投稿: tomo | 2013年2月27日 (水) 23時45分

ご返信ありがとうございます。

確かに、ヤマハはPGPやブロンズネックは出していないですね。
しかし、今回の新しいラインナップではスターリングシルバーのネックがラインナップされていますね。
ヤマハも銀の流行に乗らざるを得なかったのかな、、、と変な邪推をしてしまいます。

ヤマハにはアンラッカーという、ヤマハパイオニア?のラインナップがありますが、他のフィニッシュを出さないのはメーカーのポリシー、、、サックスらしい楽器を、、、という部分を感じさせます。

私はアンラッカーのC1ネックに非常に期待しております。
Mark VIと一緒とは言いませんが、私はあのコンパクトな感じが非常に好みで、Series IIのような、太く大きく鳴るタイプは私の相性としてはあまり合っていないように感じています。

最近のネックはややボアが太い傾向に感じます。
しかし、それが嫌いだからダメだと思う様にはならないよう、気をつけたいところです。

投稿: hiro-taka | 2013年3月 2日 (土) 20時15分

hiro-taka 様

コメントありがとうございます。
小生の知り合いで、ヤマハの工場に長く勤められて、80年代に辞められてるときに、自分専用の楽器を作って退職されたかたがおりますが、その人の楽器を吹くと音色はビンテージでないのですが、非常に丁寧に作ってある感じがして、今の楽器と比べると、、気配が感じられます。

形状やデザインをかえるのも面白いですが、それでも結局ヤマハの音がすることには変わりないわけで、私はそういう手をかけた部分での違いを感じたいところです。

そういう意味では、今回一枚で作ってどのように変化しているかが楽しみなところです。

投稿: tomo | 2013年3月12日 (火) 11時47分

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