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Conn-O-Sax Straight F Mezzo

ほ、、、本当ですか???

これそんなに高いんですか???

というサックスのご紹介です。

その昔、1910~30年代にはいろいろなサックスが実験的に?作られて、現在残るようなラインナップに至っているわけですが、、、その過程では、後世に残らなかった変なもの?もたくさんあります。

今回のものですが、キーがFの基本的にはソプラノサックス、、というか音域的にはアルト?の楽器です。

基本的な構造は現代のサックスとは違うので、いわゆるサックスの音ではないですが、、下に丸い突起物がついていて、Conn-O-Saxと呼ばれています。

たまに見かけるもので、製造本数が少なく非常に珍しいのですが、、、歴史的、コレクター的な値段がついています。

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このラッカーのものは5万ドル???450万円???

そして次のサテンシルバーは、、

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6万5千ドル???

600万くらいですから、、この二つで1000万???

ちょっと前に出てたときはこんな金額ではなかったですが、、欲しい人は買うだろう??という金額設定ですね。

実用性はないので私は全くそそられませんが、こういうのを集めている人は結構います、、、

非常に珍しいので、欲しい人には最後のチャンス???かもしれません??

www.tomosax.com













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