アメセル アルト 14万4千1百
今日は、王道の14万4千台アルトです。
デビッドサンボーンは、このシリアルを特に好んで使うようですが、親しい人によれば彼曰く、14万4千は他の番台とはちょっと違うようです。
特にネックが他の番台と違うので好んで使っているようです。
それがどういうものなのかはわかりませんが、違いを感じているわけですね、、、
さすがに14万4千を数本とそれ以外の14万台を吹き比べることは、14万台を多数保持している彼にしかできない事ですから、私にはそれが一体何なのかはわかりません。
しかし、今後は注視して吹き比べてみたいと思います。
この楽器は、14万中期ですから、14万後期よりは少し落ち着いた感じでしょうが、明るい色をしているので比較的派手に鳴るかもしれません。
キーも低くセットされていますが、それで十分鳴るでしょう。
貝も減っていませんから、ほとんど使われていないいいコンディションです。
典型的な鳴りの大きい楽器だと思います。
こういう色合いのものはよく見かけますが、もう少し暗い色をしていれば、キャラクター面でもグッと面白みが増してきて、引き合いが多くなるでしょう、、、
しかし、こういうきれいなものでも十分珍しいですね、、、
www.tomosax.com
| 固定リンク | 0
| コメント (0)
| トラックバック (0)
最近のコメント