The Martin アルト 18万6千台
今日はマーディンのアルトです。
小生が10年ほど前にアメリカにいた頃は、”シックスの次はマーティンがビンテージとして流行る、、、、”とお店の人は言っていましたが、10年経った今でもまだその時代は訪れていないようです。
しかしながら、マーティンのコアな需要は多いようで、いいものは年々見かける本数も少なくなってきています。
今日のものは,The Martinというマーティンの中では最も完成度が高い人気のあるモデルです。
1953~54あたりの製造で、The Martinとしては中期にあたります。
初期は暗い色をしていて、後期は暗い色になってきますが、これは割と暗めで中々いい音色が楽しめそうです。
マーティンもセッティングがばらばらですが、これはキーは低いですが、メタルのレゾネーターが入っているので、明るい感じでゴリゴリいうでしょう。
パワーが必要な人向けにセッティングされています。
これでも値段は2000ドル、、、10年前は1000ドルちょっと位でしたから、倍まではいきませんがやや値上がりしています。
マーティンの時代は来るのでしょうか???
www.tomosax.com
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