アメセル テナー 18万5千台 テナー
今日は、アメセル後期のテナーです。
18万台ですが、通常この頃くらいの番台になると音色もはっきりパッチリして、バキバキいうタイプになっています。
今回の楽器は、音色は基本的には明るめでしょうが、このあたりの楽器としてはほんの少し暗めの色でちょっと暗いキャラクターが感じられるのではないでしょうか?
この楽器の材質はちょっと変わっていますね、、、
非常に銅が多くて、至る所に青銅の腐食が見られます。
おそらく、普通の楽器よりもちょっとしっかりして吹きやすいフィーリングがあるのではないでしょう?
材質的にはちょっと面白いので、他のよく見る様なものとは違いが感じられるのではないでしょうか???
www.tomosax.com
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