ベトナム サックス工場
台湾のサックス工場というのは、ここ10数年で全世界でポピュラーになりました、、
その一方で、製造業の工場は中国からタイやベトナムなどに移行しているニュースは、このところ良く耳にするところです。
そんな中、、、サックスの工場もベトナムに???移行しつつあるのです???
今日ご紹介するのは、シャトーというメーカーのベトナムの工場です。
オーナーは台湾人です。
つまり、台湾のサックスメーカーがベトナムで作り始めているというところでしょうか?
なるほど、、、、サックスの世界もより人件費が安い国へと移行し始めているわけですね、、、
この先どういう流れになるかはわかりませんが、台湾同様、、ベトナムにも楽器作りの町が生まれるのかもしれません。
ベトナム製の、沢山彫刻の入った暗い色をした”もうビンテージはいりません”みたいなふれこみ楽器が出てくる日も、そう遠くはないのでしょうか???
www.tomosax.com
| 固定リンク | 0
| コメント (0)
| トラックバック (0)
最近のコメント