リファレンスのネック 2回目のモデルチェンジ???
今日は最近の楽器のお話です。
私は、現代の楽器にはあまり興味がないので、何が変わった、、、、とか、あまり注視していませんので、私だけが知らないことかもしれませんが、、、、
リファレンスのネックは2回仕様が変更されていたんですね。
1回目は、5,6年ほど前に、金属の厚さが変更されているようです。
そして2回目はジュビリーが出たときに、オクターブキーの台座が変わりました。
1回目の金属の厚みの変更ですが、径自体の大きさは変わっていないため、厚みが経る事により実質内径が広くなりました。
それによって、音が広がったように変化し、下の音の反応が速くなったようです、、、、
そして2回目の台座が軽くなったことで、全体的に音も軽くなったようですね。
それを聞いて、、、、不思議に思うことはありませんか???
だってリファレンスって、シックスの良い個体の型をとって作ったわけじゃないですか、、、
マークシックスのコピーなのに、そんなに変えたら、、、、別もモノに仕上がっていくのは当然ですよね、、、、
もちろん”参照”して、より良いものを作るといってしまえばそれまでですが、そっくりそのままにして近づけるところから離れていくのであれば、、、やっぱり別の楽器になるわけで、、
この楽器のコンセプトもイマイチよくわからなくなってきたな、、、、と思う感じるところです。
まあ、別の楽器と考えればいいところもたくさんあるとは思うのですが、、、、、モノは考えようということでしょうか???
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